毎日ブログ生活 Vol.61
でーじ、ちむぐるさよ〜！
（訳 とってもかわいそうだなぁ〜）
本日のお題は
『日大林理事長の会見と実質的視点』
2022年7月に
日本大学の理事長に就任した
林真理子氏
たった一年余りで
まさかの事態に巻き込まれ
交通事故としか言えない状態
経営者ならわかると思いますが
こんな大きな組織を
いきなり管理するのは困難では？
メディアに
理事長としての責任
とか追求されている姿をみると
心が痛みます
実質的な経営者なわけないでしょ
もっと視点を変えて
本質的な部分を追求してほしいなぁ
本日はそういうお話です
🐶🐶🐶🐶🐶🐶🐶🐶🐶🐶🐶🐶
さて、みーつーこと
伊波貢ってた〜やが（誰）？
沖縄進出コンサルタント
著書に
『OKINAWA RULES』
『おきなわデータ算歩』
沖縄を世界一幸せな島にするため
日々奮闘中☺️
一緒に活動する仲間
一緒に働く仲間を募集しています
天国気質の人、限定で〜
毎日を笑って過ごすために❗️
🐶🐶🐶🐶🐶🐶🐶🐶🐶🐶🐶🐶
さぁ、本日のブログもスタート▶️
本日も朝からずっと
日大アメフト部問題
日大OGとはいえ
組織運営は
ほぼ素人だと思うのですが
たとえ稲盛和夫さんであっても
一年で組織改革となると
かなり難しかったのでは？
企業にはそれぞれ
独自の文化がありますし
いきなりよそものが来て
統治できるようなものではないかも
なによりも林さんには
経営者としての経験は
少ないはずなので
いや〜それはかなり厳しいですよ
理事長の進退問題を
追求するメディアってどうなんでしょう
もちろん組織の代表が
責任を取るのは当然のこと
ただ、今回の場合は
いわば名誉代表のようなものかと
大学生を集めるための
有名人起用だと思うのですが
違うかな〜
どちらにしても
よそ者が急に来て
経営できるほど甘いものではないはず
経営幹部も言う事聞かないでしょうし
情報を正確にあげてこないでしょうし
何より経営者としてリスペクトしていないかな
それを
経営責任と責められるのはツライ
経営のプロの起用や
経営コンサルを入れるなど
実務的な手法を問い詰めてほしいなぁ〜😀
林さんは
象徴的な代表者として
実務できる人を置かなきゃ❗
実は沖縄では名刺の肩書ではなく
実質的な実務能力で
人を見る傾向があります
本土の人が沖縄を訪れて
紹介などを依頼されると
とにかく肩書が上の人に
会いたがります
例えば自治体に行けば
首長や部長、課長など
「今回のプロジェクトのキーマンは
◯◯係長ですよ」
と教えてあげても
「いや部長さんに」
となりがち
一方で私が知る限り
沖縄の人は
「この中でキーマンは誰？」
と聞く傾向があると感じています😀
肩書などの名刺情報ではなく
実質的に誰に近づいたほうが良いか
それを判断するのです
ここも中国的な関係性を
重んじる文化の影響かと思います
名刺の情報は一時的なものです
でも、本当に優秀な人
地縁がある人などとは
ずっと付き合っていける可能性があるわけです
なので
今のプロジェクトだけでなく
今後もお互いメリットが得られる関係か？
それを大事に感じるわけです😀
ただ、本土の企業の場合は
帰って上司に報告するのが目的の
名刺ホルダーが多いので
まぁ、その場合は
どんどん偉い人と
名刺交換してください！と言いますが
もちろん
肩書が偉い人で
優秀な人も多いのでそれはそれ
肩書より実質視点が大事
ビジネスパーソンなら
肩書より
実質的評価で人を判断しなきゃね
象徴として引き受けたのに
責任を取らされるのは
たまったものじゃないかも
個人的には稲盛さんのように
どういう経営のプロが
この伏魔殿のような組織を改善するのか？
楽しみです😀😀😀
通常の企業とも違いますし
先生がたくさんいる社会なので
一筋縄ではいかないはず
ガレッジセールのゴリさんも
日本大学出身？
ゴリさんが理事長になれば
面白いことになるのに
責任問題追求されたら
ボケたおして欲しいです😀
ゴリエちゃんの格好で登場して
そんなもんですよ
真面目に責任追及するのは
アホらしいのでは
もっと実質的な議論に
持ち込んだらいいのにな〜
そう感じた朝でした
経営は経営のプロに託す！
ゴリさん、期待しています
なんでよ〜😀
沖縄は実質評価社会なので効率的
「沖縄行こうぜ！」
あんしぇ〜またやーさい。
STAY CRAZY , BE HAPPY
沖縄を世界一幸せな島🌴にするぞ〜！
お問い合わせは
info@bluemoon-p.com