息子たちの虫歯 | アメリカ人旦那と長男次男との生活

アメリカ人旦那と長男次男との生活

大阪人Bennyと、アメリカ人旦那、天然長男、イヤイヤ次男の4人家族の毎日を綴ります。
たまに文化の違いを感じる生活ですが、そもそもみんな違ってみんな良いやん。人間なんだもの笑





おはようございます晴れ



夜に、急に長男が


長男「歯が痛い…」

と言い出し、時を同じくして次男が

次男「ここ痒い……」


と泣きながら頬の内側を指して言うので、虫歯かな……アセアセと思い、翌日にすぐ歯医者さんに電話して予約しました。


次男は前にも頬の内側がカユイと言うので、ネットで調べたところ


アレルギー反応


と書かれていたので、元々アレルギー体質な事もあり、慌てて翌日すぐにアレルギー科がある皮膚科に連れて行きましたが、その時はお薬をもらい帰宅しました。皮膚科の先生も、


先生「これぐらいの小さい子は、まだまだちゃんと自分の感じている事を詳しく説明できないから、痛かったり他の感覚の事を言っているかも知れませんよ〜」


と、言っていたので、今回は流石に


コレは虫歯が痛いって言う意味かも知らん…


と思い、歯医者さんへ車ダッシュ

急な予約に対応してくれて、ありがたかったですお願い


で、歯医者さんで


歯医者さん「2人とも、麻酔予防接種が必要なぐらい深い虫歯あるわ。」

私「真顔ハッヤバイやつですね…アセアセ麻酔予防接種できますかね…アセアセ

歯医者さん「もう、2人には何回も来てもらって、少しずつ慣れていくようにしてからするしか無いなぁ〜」

私「頑張ります…!アセアセ


と、言うことになりました真顔


私自身が、3歳ぐらいの頃に虫歯で母が連れて行ってくれた歯医者さんが、すごくスパルタだったんですね真顔それで、泣いて暴れて嫌がる3歳児の私の口を押さえて、

歯医者さん「泣けるなら泣いてみぃ!お母さん出て行って!」

みたいな感じで、羽交締め状態で無理やり治療したそうです真顔ハッ


私は大の歯医者さん嫌い悲しいで、大人になって歯が痛くなって、仕方なく今の歯医者さんに行き、そこで丁寧に説明を受けて理解した上で治療を受ける事が出来て、やっと継続的に通えるようになったんです笑い泣き

なので、子どもたちに無理やり歯の治療を受けさせると、私と同じになってしまうかも知れない怖さから、確実に納得はしないにしても、ある程度は話をしてから連れて行きたいと思っていました


今の歯医者さんは女医さんで、お子さんも4人おられ、障害児の子育ても経験されている方なので、我が家の発達障害系の息子たちが行って、嫌がったり暴れそうになっても、話をしてくれたりスタッフみんなで励ましたり褒めたりして診てくれるので、とっても助かっています笑い泣きお願い


さ〜これから長い道のりになるんであろう、子どもたちの歯の治療……頑張ります昇天
子どもたちもがんばろ筋肉


もっと頑張って歯のケアもしないとダメだなぁと思いました…。
そっちも頑張ります筋肉



では、今日も良い1日をお過ごしくださいねニコニコ


また更新しますバイバイニコニコ