おはようございます
今日は、先日行った長男の授業参観について書こうと思います
小学校入学前からコロナ禍が始まったので、全ての行事に人数制限がつく長男の小学校。なので、1学期の授業参観は旦那に行ってもらいました
旦那は、子どもたちの行事と仕事が休みとのタイミングが合う事が珍しいので。
で、2学期になり始めて長男が授業を受けている姿を見に行って来ました
時間割には国語って書いてたので、国語の授業をするんだと思いきや、やっていたのはお店屋さんでした
子どもたちで作ったオモチャで遊んでもらうお店を出して、お客さん(クラスの子たちと先生と保護者)にどんなオモチャを作ったのか、どうやって遊ぶのかなどをプレゼンの様に説明するところから始まりました凄いな今の小学生
クラス内で2〜3人ずつの班を作ってお店を出すので、班ごとに説明がありましたみんな可愛い
そして、長男の発表する番になりました…ドキドキ
長男「えっと……」言葉に詰まる
クラスの子「〇〇やで(小声で)。コレ(紙)見たら良いやん。そうそう。」
長男「ぼくは、〇〇を作りました。」そして続いた説明。
パチパチ
私「お友だちがサポートしてくれて……ええクラスに恵まれてるやんか……」
って思いました
しっかりしている子から、緊張している子(長男はここ)、あんまり気にしていない子、保護者が気になりすぎて何も聞こえていない子(長男ここも入る)、などなど色んな子たちが居ましたが、いやマジみんな可愛い
次男と比べると大きく見える(実際身長高いし、4年〜5年生ぐらいに見えかねない)長男ですが、まだ8歳になりたての人間初心者(幼い子ども)なんだなぁ……と思いました
長男も次男もリアクションが大きいタイプなので、(これは大阪のノリツッコミの血とアメリカの血が混ざった結果なのか…知らんけど)オモチャで遊ぶ時は、すっごいテンション上がるよね
基本的に男の子たちがめっちゃ盛り上がってた見てて面白かった
ただ、保護者が登場した時にハグしに走って来たのは長男ただ一人でしたまだ周りの目は気にしないんかな(お友だちの前で泣くのは、流石に最近気にするみたい)
授業を見た後、支援クラスの先生ともお話をさせてもらったのですが、先生は本当に子どもたちの気持ちと、思いを大切にしてくれるなぁと思いました。尊重してくれるんです。
バタバタしていて、なかなか長男と向き合って話したり、想いを聞く場を持てて無いなぁ………と思う瞬間でした
時間がなくて、長男が考える前に指示してしまう事多数あり……反省
子育てって、待つ事が本当に大切で、でも日々は沢山のやらなければいけない事でバタバタしがちで………そんな中でもこの今の瞬間ってとっても大切な時間なんだなぁ…と思うと、忙殺されていても心には余裕を持てるようにして、子どもたちの心としっかりと向き合いたいなぁと思いました。
理想はそうやけど、実際はすんごい難しいんやけど、そこをどうにか頑張るのが私と旦那の役目よね
親の私も学ぶ事が多かった授業参観でした
あ、その授業参観の後に支援クラスの先生と話していたら、
先生「長男くんがいてくれてほんとに良かったです。二学期から転入して来たネパールの子と、そのお兄ちゃんと、〇〇くん(同じクラスのハーフの子)の4人で、休み時間に何か英語で話しながら遊んでいるんです。私たちは何を話しているのかは分からないんですが、ネパールの兄弟の子たちは日本語がまだ分からないので、長男くんたちと意思疎通が出来て遊べるので、すごく助かっているんです。」
私そうなん
ビックリしました。でも、楽しく学校で過ごせているなら安心やなと思いました。
日本の小学校事情も、色んな場面で私の時代とは変わっているので、先生方も変化に対応したり大変なんだろうなぁ………
いつもありがとうございます
たまにしか行けない参観日、ちゃんと参加できて良かった〜
それでは、みなさん良い週末をお過ごしください
また更新します〜