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愛しく大切に思うものを
偽りの正義で裁かれては
踏みにじられた心は荒廃する


対柏
1-1

得点者
小笠原



青木が出場停止の新井場に代わり左サイドを守ることに相成りました。その安心感たるや、もう。
海外へ行くらしい選手と対峙。はっきり言っておきましょう。負けていませんでしたと。

そう。私たちには青木が居るのです。

いつも誰よりも丁寧に自身の体をケアする青木をずっと見てきました。
ベンチで戦況を見守るサブメンバーの中で黙々とストレッチをし続ける姿。
本当に頼りになる選手です。
願わくはスタメンで出て活躍をしてもらいたい。
…しかしそれは鹿島の選手全員に思うこと。


ところで左サイドを守っていた青木なのに、相手のセットプレーの時に自分よりも右に追いやる右SBの姿がありまして。
目の前で二回もそんなシーンを見たのでなんの取り決めがあったのか甚だ疑問。


満男の久し振りの美しいゴールは、蹴った瞬間に『入る』と思った素晴らしいシュートでした。
ひとしきりフィールドプレーヤーに祝福された後、ベンチへ向かいサブメンバーと喜ぶ満男。
この光景を何度も観たいものです。本当に。
そのために足を運んでいますからね。
あと、この因縁のある場所でのゴールという点でも満男の中で『いろいろな想い』があったんじゃないかなぁと思います。


残念ながらオフサイドになってしまい得点にならなかった慎三のゴール。
決められるようになってきていますね。それが結果に繋がっている証拠に得点ランキング上位にいます。
(本人はプレッシャーになるからあんまり気にさせるなというかもしれませんが)
まだまだ出来る才能を持っていると思いますし、私たちの期待に応えてくれると信じています。

大迫も、コメントから自分の動きの質のダメ出しをしていて自覚があるならこれから改善してくれるでしょうから、活躍を楽しみにしています。





どの選手もそもそものポテンシャルは高いはずです。鹿島にスカウトされたというのは、そこからさらに伸ばせる才能があるからだと思います。
自分に『力がない、才能がない』と思う選手は、スカウトに対して、チームに対してどれだけ失礼か。
足りないのはきっと自信。
自分を信じる力です。

それは、弱音を吐きそうな自分との戦い。

もっとお互いに要求してガッチリと意思の固まった集団に戻って欲しい。
チーム一丸で戦って欲しい。
仲良しであるのはいいけれど、ダメ出しが出来るようにならないと強くならない。
耳が痛くなるような意見もあるだろうけれど、成長に痛みはつきものだと岩政もスパイクに刻んでいる。

優しい言葉は、活躍して勝利を重ねていけばいくらでもかけてもらえるよ。


監督が変わっても、選手が変わっても。
唯一変わらない『鹿島らしさ』があるとすれば勝負を最後まで諦めないで戦うことなんじゃないかと思います。


点差が開こうが
審判の誤審が続こうが
人が減ろうが
追い付かなそうなロングボールであろうが
入らなそうな態勢であろうが


挫けそうになる心を奮い起たせ勝ち点を奪う気概を見せて欲しい。


【挑戦】
きっと、それこそが鹿島の真髄。
本当の『鹿島らしさ』。



柏戦では、久し振りにこの『鹿島らしさ』が見えた喜ばしい試合だったのを審判の誤審で汚されたようで本当に腹立たしかったのでした。


岳がサイドを猛然と駆け上がってきた姿がなんだか忘れられない。
チャンスの嗅覚が流石。



明日も『鹿島らしさ』を堪能しに行く予定です。