31w1d
後期の母親教室へ行ってきました
内容は
①妊娠中の食生活と栄養のお話
②お産の流れ
③入院するお部屋と分娩室の見学
覚書として自分にとって重要なことのみですが記録しておこうと思います
①妊娠中の食生活と栄養のお話
○妊婦にとって貧血が良くない理由
・ 赤ちゃんに栄養が届きにくくなり、発育に影響することがある
・ お産での出血が多くなり、血が止まりにくくなることがある
・ 産後の回復が遅くなる
○鉄分はたんぱく質、ビタミンCと一緒に摂取すると吸収されやすい
○のり、ごまは手軽に鉄分補給できる
○ヨーグルト200gと卵1~2個は毎日食べる
○胃が圧迫されて苦しかったり食べられない時は背筋を伸ばして姿勢を良くする(胸を少し前に出す)
②お産の流れ
○入院のタイミング(初産の場合)
・ 陣痛が10分感覚になったら病院へTEL
・ 初産の場合陣痛来てからシャワーして軽くご飯食べられる余裕がある
・ 破水した場合はお風呂入らずすぐに入院
・ 37週からおしるしはピンクか赤色(少量)なら様子見
・ おしるしが生理2日目のような多量の場合は病院へTEL
・ 胎動が感じられずカウントする場合
じっとするか横になって胎動が1時間感じられない場合は病院へTEL
(1時間に1回でも感じられればOK)
・ お腹が張って歩くのが辛いほどの痛みが続く場合は病院へTEL
○入院してから分娩まで
・ 体を起こしてさすったり歩くなどする方がお産が早く進む
・ 夜中の陣痛の場合、痛みの無い時に寝ておく方が体力温存できる
・ 食欲は落ちても水分だけはこまめに補給
(水分不足は頭痛や吐き気、嘔吐につながることもある)
・ 分娩後、胎盤が出るときはいきむ必要無し
・ 会陰切開した場合、分娩後傷口の処置
・ 分娩後2時間くらいは分娩室で休む
その間に赤ちゃんの写真や動画撮影可
③入院するお部屋と分娩室の見学
○病院で用意してもらえるもの
・ 入院中の赤ちゃんの肌着や服、おむつ、授乳用品
・ アメニティーセット
(シャンプー、リンス、ボディソープ、こし、コップ、箱ティッシュ、はみがきセット)
・授乳クッション
・ドーナツクッション
・スリッパ
・産後パット
私、中期と後期に2度貧血と診断されて鉄材を処方されていたのですが
副作用が怖くて飲んでいませんでした(反省)
ただでさえ夜はほぼ毎日胃痛や胸焼けがあるので余計飲みたくなかったんです・・・
2度目に処方された時は、さすがにこのまま貧血を放置したらまずいと思い
恐るおそる飲んでみたのですが
副作用が全く出ず、拍子抜けしました
お産の流れの説明を聞いている最中は
緊張したのかお腹が何度も張りました
シュミレーションすると怖いんだもん・・・
陣痛の痛みとか
会陰切開とか
早く赤ちゃんに会いたい・・・
重い体から開放されたい・・・
ご飯もたくさん食べたい・・・
でも出産怖い・・・
あ~緊張してきた(><)
読んでいただきありがとうございました