来月の定額減税騒ぎ(?)で、

会社の経理をやっているアタクシの仕事が微増している。

「本当は払うはずの所得税がこれだけ減税されましたよ」

ということを明記しなければならないらしい。

 

逆にこんだけ引かれている税金や社会保険料って

一体どうなってるのさっ!?

それこそ明記してくれよ知らんぷりって思うわ~

 

そんな時、ネットでたまたまみかけた

「地獄みたいな明細ツール」

 

給料明細チェッカーですって凝視

 

例えば月収30万円の場合。

 

 

 

まあ、だいたいこれくらい差し引かれると。

 

 

でも実は会社側も各種保険料は同じだけ負担しているわけで

(画像は切れちゃってるけど)

本来なら事実上の総支給額は

345,300円のはず。

 

この金額を基に将来の年金額が決まるわけですよね。

「年金定期便には会社負担分が一切明記されてないのは問題じゃないか?」

と常々感じている真顔

 

個人負担と会社負担を合計すると、ここから

約11万円が税金と社会保険料に持っていかれてる計算ゲッソリ

 

 

そしてこのツールの恐ろしいところは

 

 

それらが何に使われているのか、

如実に数値化してくること。

 

お年寄りに流れる比率がえぐいチーン

しかも今後この比率はさらに増えるんですよね?

(アタクシ達も年を取るわけですし)

 

いろいろ思うところはあるけれど、

アタクシは元気なうちは働いて

好きなことにお金を使いたいわ。

 

しかしこんなツールよくぞ作ってくれたなぁ驚き

一番最後に出てくる

「納税ありがとうございました」が

イラっとするんだけどね(爆)

 

知りたかったこんなこと

 

 

 

 

 

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