前回は女鳥羽川沿いのレトロ建築に入ったところで終わってしまいました。

その後、普通なら縄手通り商店街を歩くのがお決まりのコースだと思うのですが、妹は大のカエル嫌いなものでカエル(妹うのうとカエルとの攻防は過去に台南でも繰り広げられている)

 

再び中町通りに帰ってきましたよっとあんぐり

それからは前回の記述通り「開運堂」でお土産を買って~

 

「前回来た時は工事中だった博物館か何か(←曖昧)が完成したはず。見てみる?」

 

うのうは設計士なので建築物を見るのが好きなのだ。

「へえ。誰が設計したんだろ。」

 

 

手毬のモービルが天井から下がっていて、抜け感のあるエントランス。

「このアールの部分とか結構手間かかってると思うよ。本物の木材使ってるし。」

 

「最近の建物って、木だと思ったところはだいたい木目調のパネルだよねぇ。それって何かガッカリなんだなぁ。」

 

うのうは手すり部分や階段などの写真を撮っていました。

 

 

2階には一部自習スペースがあります。

無料で市民に開放されている贅沢空間だひらめき

2,3階が展示室になっていましたが、展示にはさほど興味がなかったのと魂が抜ける←えっ?

閉館時間ギリギリだったので、入場せず。

 

 

1階のミュージアムショップとカフェスペースをさらっと流す。

テーブルとイスが松本民芸家具になってるのがすごく良いニヒヒ

間違いなく座り心地いいから!

アタクシは松本民芸家具のファンなのであります。

 

 

そう言われてみると、泊まっていたホテルにもサラっと松本民芸家具の椅子が備え付けてありました。(左側の黒っぽいヤツ)

 

 

立地と朝食会場が最高だと思う「松本丸の内ホテル」

松本市立博物館と目と鼻の先。

 

 

 

 

 

駅から徒歩圏内で

街の中心地にこれだけ立派な博物館を建てるって、やるなぁ指差し