3月の読書メーター
読んだ本の数：17
読んだページ数：4120
ナイス数：21
貧乏ピッツァ (新潮新書 1018)
読了日：03月02日 著者：ヤマザキマリ
ときめくフクロウ絵図鑑
読了日：03月08日 著者：永田 鵄
ジウX (単行本)
読了日：03月10日 著者：誉田 哲也
喫茶おじさん
読了日：03月12日 著者：原田 ひ香
最後は住みたい町に暮らす 80代両親の家じまいと人生整理の感想
６０代の著者が８０代の両親の終の棲家（＝新築マンション）への引っ越しを手掛ける。自分も年を取ってからは街中のマンションに引っ越したいと考えているのでとても参考になりました。それよりも旧居である海の見える御殿の実家売却や遺言書作成、介護問題の煩雑さにめげそう。地元の頼れる業者さんとの出会いがいかに重要か。あと１０年早かったらもっとスムーズに物事が運びそうなのに、７０代の親っていうのはまだ現役感あるからなぁ。まさにウチがそんな感じ。最後の方の旧居と新居の写真が興味深くてワクワクする。
読了日：03月13日 著者：井形 慶子
大好きなことをやって生きよう!
読了日：03月16日 著者：本田健
オールド台湾食卓記 ――祖母・母・私の行きつけの店 (単行本)
読了日：03月18日 著者：洪 愛珠
イギリス流 小さな家の贅沢な工夫
読了日：03月19日 著者：井形 慶子
パッキパキ北京の感想
元ホステスの菖蒲が夫の赴任先コロナ真っ只中の北京に渡る。狂暴な愛犬ペイペイを連れて。昔、上海に住んでいたり中国を旅行したので、大量の皿が並ぶ中国のレストランや下町の風景、鳥、蛇、カエルなど食材の死体との距離感が懐かしい。超ポジティブでパワフルに遊び回る菖蒲と対照的な夫のキャラクターに悲哀を感じる。（ここに村上ファンドが出てくるとはｗ）「不辣（辛くない）」と「差不多（大差ない）」はよく使った中国語（笑）菖蒲の洞察力の鋭さと我が道を行く逞しさは個人的には好感が持てる。精神勝利法の「阿Ｑ正伝」を読みたくなった。
読了日：03月20日 著者：綿矢 りさ
子どもお悩み相談会-作家7人の迷回答 (単行本)
読了日：03月21日 著者：角田 光代,高野 秀行,髙橋 秀実,津村 記久子,東 直子,町田 康,三浦 しをん
未来の地図帳 人口減少日本で各地に起きること (講談社現代新書)
読了日：03月23日 著者：河合 雅司
コメンテーター
読了日：03月24日 著者：奥田 英朗
世界は経営でできている (講談社現代新書)
読了日：03月24日 著者：岩尾 俊兵
サドンデス
読了日：03月29日 著者：相場 英雄
未来の年表 業界大変化 瀬戸際の日本で起きること (講談社現代新書)
読了日：03月30日 著者：河合 雅司
川のほとりに立つ者は
読了日：03月30日 著者：寺地 はるな
ホットプレートと震度四
読了日：03月31日 著者：井上 荒野
読書メーター
先月もまずまずの読書量でした。
ジウ（誉田哲也）とコメンテーター（奥田英朗）は待ちに待ったシリーズもの。
伊良部先生のことはすぐに思い出せたけど、ジウのメンバー（と過去の出来事）を思い出すのに時間かかったわ～
４月に入り新年度になりましたが、何ら変わり映えのない日常です。
年度末の慌ただしさは霧が晴れたように解消されました。（この状態が何か月も続くとヤバいんだが
）
新学期と言えば、姪っ子が小学校を卒業し
卒業式の時とはまた別に、袴姿の記念写真が送られてきました。
今の小学生ってのはお色直し的なイベントがあるんですかっ！？
羨ましいぜ
昭和の時代の小学生は卒業式の時は中学校の制服（スカート）にブラウスだったのに。←ウチの校区だけの習わしだったかもしれないけど。
まさかアタクシからせしめた入学祝い
がその資金に消えたんではないだろうな。