汚部屋の掃除を楽しくするために、まずはカタチから。

部屋は散らかっているわりに、水回りだけはキレイじゃないと気が済まないアタクシなのですが、前に近所のドラッグストアかホームセンターで買ったトイレブラシに不満がありまして

何が不満かと言えば、
「ああいうのはコンパクトで目立たない方がいい」と思って買ったヤツの・・・

柄が短すぎた～

奥の方まで磨こうとすると持ち手部分が水面ギリって感じで（爆）

全然力が入らなかったのよね。

それで、探し回った結果、素晴らしい逸品

に出会いました。

柄が木製。
そしてブラシの部分が交換可なのだ。

こんな合理的？な道具を作るのは・・・ドイツ人。

レデッカー（ＲＥＤＥＣＫＥＲ）
独逸製であります。

あの国は確かにどこもかしこもキレイに掃除やら整理整頓が行き届いており、「ぐうたらで細かいことは気にしない（←中華ナイズされた）アタクシにはプレッシャーになりそうな完璧さ。」という感想をもっていました。

そんなお国の掃除道具

舶来モノなので、前に使っていたヤツの１０倍くらいの値段はしましたが、

この無骨な感じがインテリア的にＧＯＯＤなのでは（笑）

肝心の使い勝手ですが、柄が長く硬い木なのでしっかりとホールド感があり、しかも一見スカスカなブラシの部分がいい具合にしなって、いわゆる縁裏の汚れもちゃんと落とせました。

ちなみにアルミ缶の入れ物は見た目に反して、非常に軽いです。

やるじゃないか、ジャーマン職人技

[REDECKER/レデッカー] トイレブラシセット: ￥3,500; 楽天

ついでにポチった筆のようなモノは、デスクブラシというやつで
パソコンのキーボードなどデスク周りの掃除をするのはもちろん、アタクシの汚部屋にすごい迫力で陳列してある人形たちのホコリを払うのに使うつもり～