みなさん、スイスチャードって知っていますか
よく行く八百屋さんでカラフルなお野菜があったので、可愛い~
と思ったんだけど、なんのお野菜が分からないので店員さんに聞いてみました
「これはスイスチャードと言って、
サラダほうれん草の仲間です。
生でも食べられますよ~」
と親切に教えてくださいました
こちらがスイスチャード
白、黄色、オレンジ、ピンク、赤...
こーんなに、カラフルなんです
調べてみると。
スイスチャードは、茎が黄、赤、グリーン、ピンク、オレンジと、とってもカラフルな野菜です。
こんな見た目ですが、ほうれん草と同じ、アカザ科の野菜です。
和名は「西洋不断草(セイヨウフダンソウ)」で、
江戸時代中期に渡来した「不断草(フダンソウ)」の仲間です。
不断草というのは、1年中収穫できることから付けられた名前のようです。
英語名で「スイスチャード(Swiss chard)」、または「リーフビート(leaf beet)」とも言います。
栄養価が高く、鉄分や利尿作用がありむくみ防止効果もあるカリウムは、
ほうれん草の倍近くもあります。
若葉が特に美味しく、生でも食べられますし、鮮やかな茎の色は加熱しても損なわれにくいので、
そのままサラダでも汁物の具としてもお楽しみいただけます。
生で食べられる場合は、特に、オリーブオイルとの相性が良く、シンプルなサラダがおススメです。
だそうです!
むくみ防止のカリウムがたくさん含まれているなんて、見た目だけじゃなくって中身まで素晴らしい
早速相性のいいオリーブオイルでサラダをつくってみたよ
こんなに可愛いサラダの出来上がり
味もクセがなくって、シャキシャキ食感がとっても美味しかったです
スイスチャード、大好きになりました
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