また新しい楽しみを見つけてしまったヨ。

 

絵を描いていて

色鉛筆がどんどん減っていく

 

鉛筆削りをいくつか試してみたけれど

 

歪んでしまったり

うまく削れない

 

うまく削ろうと何度もやると

どんどん、無駄に減ってしまう

 

何か良い方法はないかなと

やっぱり、ナイフで削ることにした。

 

こんなの1本1本やってたら大変と思って

最初は、敬遠していたんだけれど

 

結局、ナイフにするかぁ~

 

色鉛筆をナイフで削る

 

今使っている色鉛筆は、150本入りなので

 

この150本を、いったいいつ削るんでしょうと思うが

 

これがなんと

やりだしたら

 

鉛筆を削ること自体が楽しくなってきた

ヤヴァイ。

 

楽しいかも。

 

絵を描くのも楽しいけど

鉛筆削るのも楽しい

 

ヤヴァイ楽しみ。

 

削っていると

なんだか、楽しいし、いい気分

どうしていい気分なのかって

そんなの分からない

でも、こういう、手作業とか単純作業が

 

なんだか、楽しいんだなあ

 

 

色鉛筆の削り方にも、自分のやり方ってのがあって

 

鉛筆の構造で、木材の部分と、色の芯の部分とあるが

 

 

木材のところを削って

芯を出来るだけ、太いまま残す。

そういう削り方

 

色鉛筆の先が、鉛筆削りでやったみたいに

とがっている必要はないので

芯は、全部残したい。

 

鉛筆削りで削っちゃうのが、もったいないヨ~

 

もったいないだなんて、そんな言葉使うのは

こういう状況に、ピッタリだな。

 

この削り方が、今は、でこぼこだけど

 

そのうち、もっと上手になっていくんだ~~

ヤヴァイ。

 

こういうことやらせたら

結構、こっち方面の才能もあるんだなあ。

 

こういうのを

才能と呼ぶかなんと呼ぶかだけど

 

人は自分の才能になかなか、気づきにくいというから

かなり、無理やりにでも、自分で自分の才能を認めてやると

案外、才能が、ジワーっと出てくるかもよ

 

 

こういう削り方の鉛筆削りを作ってくれたらいいのに。

結構探したけど、すぐには見つからなかった。

 

アーティスト御用達

色鉛筆削り

みたいな

 

 

 

と言ったついでに

また見てみたら

今度は、200色の色鉛筆というのが出てきた。

 

あああ。

自分への、クリスマスプレゼント、何にしようかな。。。

 

そうそう。

 

色鉛筆の中でも、好きな色よく使う色ってのがあるね

どんどん、短くなっちゃう。さて、どうしようか。

他に似たような色はあるんだけど

どうして、そればっかり使うんだろう。

 

前回は、お花を描いてみた。

次は

またお花を描こう。

 

ほらあの

沖縄によくあるあの花

赤い花

 

あれは

 

ハイビスカスなんだろうか

こっちの方ではだれもあの花の名前をいうひとはいない

 

でも咲いていると

綺麗だ

 

黄色いのもあるし

 

白いのもある

 

 

あの、赤いハイビスカス(だとおもう)の花を

描いてみた

 

赤のつもりが

色んな色を使っているうちに

不思議な色になってしまったので

 

次に描く時は

 

持っている色鉛筆全部の中から

 

赤に近い色のものを全部集めて

 

それらを使って、描こう

 

赤に近い色鉛筆だけでも

30本くらいありそうだ。

 

その次は

黒い画用紙に

 

白っぽい色鉛筆を30本くらい集めて

それで、描いてみよう

 

黒の画用紙に

赤とか、黄色とか、塗ってみたけど

色が出てこないんだなあ

 

だから、

白を集める

水色とかも

 

 

ほら

こういうことを考える、想像する、だけで

結構たのしい。

 

意外と、アーティストだったんだな。

 

実は認めたくないと思って

抑えていたと思うけど

 

他の才能をちょっと脇において

今は、この、アーティスト路線で

絵を描くことを、自由に

 

これを、とめたりせず

発散させている

 

仕事になったり

プロになったり

というのは

長く、一定の調子で

続けていくもの、と思うんだけど

 

そこんとこが、趣味とプロの違いと思う

 

これが、製品とかだったら

 

約束したら、その一定の品質で

作り続けて、ちゃんと納品しないといけない

 

これは

アートだから

ほら、アーティストであって、芸術なんだよ、ってことで

 

気分のいいときにだけ、描くし

やりたいことだけ、やるんだよ

みたいなところもある

 

アートってそんなところがあるので

約束してそのとおりにできないカモ、って思う

 

でも意外と

約束すると

さあ、どんな絵を描いてあげようか

なんて、想像したり

考えたりすることが

楽しいので、いいモチベーションになってる

 

白菜の絵を描いたけど

 

同じものは、もう二度と描けないかもしれないな。

 

もういっぺん、描いてみようか

 

そんな感じで

何度か描いてみたり

 

色を変えてみたり

 

なんか、何度かやってみたりしてる

 

そのうち、もっと気分が乗ってきたら

もっと、良い紙に、いっちゃうかもよ。

 

今はほら

〇〇ソー

ですわ。

まあ、そんなに大きな違いがないかも知れないけど

 

 

 

いい紙ってのを、模索したくなっちゃうかな。

 

いいね。すごい、アーティストな感じがしてきた。

 

自分で、紙すきまでしちゃう?

でも、ぼこぼこの和紙みたいなところに

描きにくいかな

 

なーんて

イロイロ想像する

 

ぼこぼこの和紙を自分で紙すきまでして作って

そこに描きました、って言ったら

なんか、手作り感満載で、これもなんか味があるかも

 

どこだかの

雑草みたいな、繊維を集めてきて

 

紙を作る??

出来るかな。

 

なーんて。

サオリ工房が想像できる

 

無人島に、サオリ工房

雑草を拾ってきて、紙すきをして

そこに、絵を描きましょう

 

ですわ。

 

ヤヴァイ。

想像しちゃった

 

花を育てて

その花から染料を作るって

そんなこと、面倒だけど、可能といえば可能ではないか

 

そこまでやるぅ?

ヤヴァイ想像だ。

 

まあ、200色の色鉛筆をみて

ウキウキ、と言っているくらいが

カワイイところだということで

 

その辺にしておこう。とりあえず今は。

でた!アーティスト削り