見たものをそのまま描いている

つもりなんだけど

 

ちょっとだけ、味をつけているとしたら

 

ちょっとだけ、心がけていることがあって

 

それは

そのままであって、そのままではない

 

ちょっと変えてる

可愛くしてる

顔が大事

 

かわいい顔にしないと

あとでみて

楽しくない

 

かわいい顔にすると

あとでみたときに

なんか見ていて

 

うわっと

幸せな気分になる

 

その絵と、目が合う

 

目が合った時に、幸せな気分になる

 

なんか嬉しい

見てて、嬉しい

 

どこかのお店に行って

なにか見ていたら

あれっ

目が合ってしまったよ

 

という具合に

お店で、目があってしまって

つい、買ってしまったということが

あるある

 

バッグとか、靴とかでも

目が合ってしまった・・・なんてこともある

あるある

 

 

何かをみて

目が合って、幸せな気分になるってのは

結構大事だ

 

 

描いていて

あとで見てみると

目があって、それが、なんか

かわいいし、生き生きとしていて

 

描いたあとも

見ているときも

なんか嬉しい

 

 

ちょっと工夫しているというならば

ちょっと顔を可愛くしているというところかなあ。

可愛くって、どうやってするんですか、って疑問が浮かんでくるけど

 

 

こういうところは

なんとなく、やってる

 

描いているうちに

ここをちょっとこうすると可愛いかなとか

いくつか描いていると

これが一番かわいいという路線がでてくる

 

出てきたら、それを採用する

というだけで

表情を色々つけてみて

それ、ってところで表情をとめる

 

絵のなかの主人公が生きていますわ

 

それからもう一つ最近、工夫しているのは

 

描いた絵を、一度写真にとって

スマホで、写真にしてから見ている

 

それともうひとつ

ちょっと、離れたところから見ている

 

 

離れてみてみたり

写真で見てみたりすると

 

描いていたときに気づかなかったところが

気になったりする

 

そこを、直すことにしてる

 

ほら意外とだんだんと

プロっぽさが出て来て・・・

 

 

いままでのところ、心がけているのは

 

途中にしたまま、放置しないようにしてる

完成させている

 

未完成のものを

並べておく、というのも面白いかも知れないが

意外と、そのとき、そのとき、完成させておく、という方法を取っている

 

 

 

描いたあと、飾ってる

その辺に、ぽこぽこ、置いてある

 

さらに工夫と言えば・・・

 

最初はB5ノートくらいの大きさや

ハガキサイズに描いていたけど

最近はB4の画用紙に描いてる

 

少し大きめといっても机に乗る程度だけど

出来るだけ大きめのものがいいね。

 

心がけているのは

もうひとつ

 

手を加えすぎないように

やりすぎないように

 

ほどほどで、止めること、かな。

 

直したくなったり

加えたくなったり

 

どんどん、また、変えたくなったり

 

する前に

さっと、やめる

 

ことにしている

 

クレヨンとか

どこまでも

色を乗せたり、変えたり

どこまでも、やり続けることが出来そうだが

 

この辺で、止めておこう

って、完成のタイミングを見つけることが

 

これがね~

わたしの、ミソかな。