最近また、運命って、何なんだろうと思う。
運命というのは、変えられるものです
という話を聞くことがある。
わたしは。。。
思うに。。。
それを何と呼ぶかはともかく
変えられる、というものと
変えられない、というものと
両方あるんだと思う。
結局そうなりました
というのは
変えられない、つまり、決まっていた、
というものだと思う
結局のところ
人生のその時期に、そういうことをする
ということは
決まっていたんだねえ
ってことはあると思う
例えば、引っ越しをするとか
例えば、これこれ、こういう人に会うとか
こういうセミナーを受けるとか
これはこの人生において
決まっていたんだろうなあ、って。
自分では、
このセミナー
受けようか、
受けまいか
暫く悩んで
うーーーん
うなって
考えた末に申し込んだ
というときでも
後から振り返ってみて
きっと、このセミナーを受けることは
人生の中で、決まっていたんだろうなあって。
ここで、この時
このセミナーを受けると
ぐーんと、その後、人生が楽になりますよって。
なーんだ
運命だったんだ
みたいな。
そういう表現のとき
ここでいう
運命、というのは
決まっていて
変えられないもの
という意味で使っている
どこぞの占い師に
あなたは南の方で良いところを見つけます
と言われて
あの占い師。。。。
たまたま、１時間ほど時間が空いてしまって
暇つぶし、で入ったんだけど
どこに良いものがありますかしらね
と聞いてみたら
南の方、という。
横浜とかだと遠いからもうちょっと近くがいいな
とか
思っていたのに
そんな南にきてしまった
これも人生の中に
決まっていたんだろうなあ
あの占い師も
あのとき、ああいう人に会う、ってことも
運命だったのだ
まあ
占い師に言われて決めたわけじゃあないけど。
そういう意味で使うときには
この運命という言葉は
変えられるもの
ではなくて
決まっていたこと、の意味なのだ。
さて
変えられるものも
あると思う
それを何と呼ぶかはあるけど
未来をみましょうとか
サイキック的にとか
直感でとか
リーディングしていて
あなたの未来の姿です
ってのは
浮かんでくることがある
たいていは、それが当たっていたりするので
未来を読み解くことが出来たんだ
ってことで
リーディングとしては
未来の姿
運命を、見ているという
その未来の姿は
まだ、変わる可能性があると思う
それを、運命として、見たとしても
まだ、変わる可能性があると思う
未来は変えられる
というが
こういう風に見えたものは
変えられると思う
見えているということは
それが、起こる可能性が高くて
大抵は、そのように行くことが多い
それで
未来が見えて、その通りに実現した
ということになる
変えようと思ったら
まだ、そこから
変えることもできる
でも結局は
後で見てみると
あれは、決まっていたんだなあと
後から見ると、
運命だった（変えられないものだった）
と思うことがある。
結局、未来をみているか、
過去を振り返ってみているか
という違いに過ぎない
カモしれない。
ながながとつぶやいた。
未来はこんな風になります
と、輝かしい未来の予想をして
そこに
楽しそうな、セミナー
ワクワクの、エネルギーワーク
なんだか楽しそう
受けてみようかと。
もし、このエネルギーワークを受けなかったら
私の未来は
もっと、しょぼくれていたんだろうか
いやいや、
未来の予想では
こんなことも、こんなことも
やることになっていて
それは、自分の実力でやるんだと思うんだけど
そこに、このエネルギーワーク
これを、受けても、受けなくても
きっと、未来には、それが出来るだろうと思うのに
やっぱり受けてしまうんだなあ
これは、やっぱり、受けることに決まっていたのかな
何を言ってるんだか。
きっと、受けていないときの自分が
出力１００くらいだったら
エネルギーワークを受けた自分は
出力３０００だな。
とか。
何が違うんだろうと
比べてみたいわけよ。
結局は
これは、受けるという運命にあったのだ
というところに落ち着くのだ。
わたしの人生の中で
この時期に、これをやることになっていたのだ。
エネルギーワークだ。
だから今、こんなことをしているんだなあと。
エネルギーワークだ。
そうやって
今やっていることを
正当化する。
こーれーでーいいのだ～～
