またまたハマった。
今度は、占星術。
本も数冊手に入れて、パラパラ読んだ。
ハマったキッカケは
タロットを習おうと思い
先生を見つけ
申し込んだところ
こんなことって。。。
このクラスの最小開催人数に満たなかったため
開講されず。
先生はスゴク良かったのに
良さが、みんなに伝わっていないという
宣伝の仕方に理由があると思う。
今どき、タロットを基礎から習えますよ、と言っても
人が集まらないのかも知れないと
ちょと思う
よほど、その人自身が人気の講師とかで
今度、タロットもやることにしましたのよ、
というような話でないと
先生の良さと、人気とは
別問題だと思った
まー、
先生のことは兎も角
私にはいい出会いで。
タロット・カードは
今までにも持っていて
自分でもやってみたことはあるけど
習ったこともなく
実は、スプレッド、というものを使ったことが無かった。
私がやっていたのは
パラパラっと
ワン・オラクル
というやり方で
ちゃんと机の上に並べてみたことは
無かったのだ。
そのこと自体
今さら、気づいた。
木を見て森を見ず
よくこれで
今までやってきたネ～
先生のやっているところを
見たい、どうやって読んでいるか、知りたい
と聞いてみたら
教えてくれた。
個人セッションで
この先生に言われたのが
「希望することは、何でもできる」
だったのだ。
セッションで、先生もそう言っていましたよネ～
だ。
お願いしたら
見せてくれて、教えてくれた。
へえ。プロってそんな風にやってんのか～
って。
スプレッドの仕方は、
すごい、複雑だった。
先生も、言ってた
最初は、もっと少なくやっていたんだけど
そのうち、情報が足りないと感じ
もっと、レイヤーを増やしていったらしい。
この辺から
レイヤーって、ナンダロウと思うのだけど
見ていて
説明を聞いていたら
分かった。
どんなふうに読むかも
聞いた。メモした。
先生の使っているカードセットは
ボロボロで
よくそんな、ボロボロのものを使っているなあと
思いましたが
３０年以上使っているという。
黒っぽくて
湿気を吸ったかな、とか言って
新しいものと比べてみたら
３倍くらいの厚さになっていた。
どうして、そのボロボロのやつを
使っているんですか、と聞きたいところだけど
また、今度お話しする機会があったら
聞いてみよう。
何というか
聞いてみよう
そのボロボロのカードセットも
そのタロットの名前は、何ですか、と聞いたら
教えてくれたので
メモしておいた。
あとで、なんとなく
アマゾンで見てみたら
残り１個、
になっていたので
ヤバい、、、、
アマゾンって、残り１個とかいうと、、、、、
この辺りから
冷静に考えられなくなってくる
全く相手の思うつぼなんだけど
守護霊様の、お導きかもしれない。
またまた。
というわけで
結論は、はいそうです。
残り１個、となると
これは、私のためのもの、ということになるのですワン
後でもう一度ゆっくり
アマゾンを探索してみたところ
他にも、あった。。。。。
まったく。。。
前置きが長くなった。
それで
タロットにハマって
色々調べていたら
この先生から、聞き忘れたことが
幾つか出て来て
占星術とか
先生が、タロットと占星術を組み合わせて
読んでいるのは分かったけど
どのように、占星術を加味しているのか
どうやってやるのだろう
と見ているうちに
今度は、占星術にハマったのさー
本も数冊読んでみて
ネットでも、情報を見てみたよ。
ネットだと、欲しい情報が
ピンポイントで入るから
結構らくちんだね。
体系的に
辞書のように情報を入れるには
まだまだ、本の方が好きなんだけど
だんだん、ネット情報にも
慣れてきたよーん。
大抵の情報は
星占いで、あなたは、どういう人なのか
という、自分の人物を読むというのが
目的になっているのだけど
私が知りたいのは。。。
世の中が、星の動きによって
どんな影響を受けるのか
みたいな
もっと、外の話が知りたいのだよーーん。
こういう私の興味とか
性格みたいなもの
すごく偏っているんだなあと
自分のホロスコープを見たら
わけが分かった
わたしは、とても、偏っていて
ある意味、芸術家のような、そればっかり
の、集中した才能、みたいなところがある
そういうホロスコープだった。
なーんだ、だからなのかー
労働とか、義務とか、自分自身とか、人間付き合いとか、
家庭とか友人とか、そういうものとは、関係のない人生みたいな。
どこに集中しているかというと
好奇心、創作活動、お金、社会的な活動、みたいなところで
なーんだ。私がやりたいと思っていたことは
それしか、やりたくない、みたいな
そこに星が集中していたのだ
お金、ってところも
日々の生活をどうしようか、というお金ではなくて
宝物を探すとか
いっぱつあてるとか
大きく稼ぐとか
そういう観点の、お金である、と書かれていたから
笑った。
なーんだ。
星占いさんよ、
そうなんですよ、わたし、みたいな。
ホロスコープ
恐るべし。
先生の持っていたボロボロのカードは、これでした
Haindl