色々と見える友達に、また見てもらったんです。

ちょっと見てみたいテーマがあったので、

やってみよう、って誘って、見てみたんですよ。

 

 

私の後ろの方に何かエネルギーの存在が来ているようだけど

これって、ナンダロウか、どういうものが来ているのか

見てみて、

 

と聞いてみましたよ。

 

今回は私とこの友人との間で、ちょっとしたルールを作って

見えたもの、だけをそのまま伝えてね、ってルール。

そこに、解釈とか、判断とか、入れないでね、

ただ、見えたものを見えたとおりに教えてね、

 

 

まず、そのエネルギーがどんな感じに見えるか聞いてみた。

ふわふわっとした、白いところに蝶々のような羽が生えていて

真ん中には、蝶々の体の部分みたいに細長い部分が出来ている。。。。

何かの精霊のような雰囲気だが、、、、

 

 

という話から始まり、

木の精霊というようなものではないか、という。

 

木があなたを守っているような感じがする、という。

 

私は最近、色々な木と交流してきたので

もうどれだか分からない。

1本1本、これかな~これかな~って

想像してみて、そこに意識を合わせてもらったけど

 

4本くらい例を出してみたところ

3本目の時が一番、身近に感じたという。

 

いつの間にか、見えたもの、だけでなく、感じるかどうかという

感じるのセンサーも使ってるじゃん。

 

 

質問をかえてみた。

では、その蝶々の中には、何があるか、もう少し見てみて。

 

そしたら、なかなか面白い表現が出てきましたよ。

 

 

 

その中には、魔女のような、紫色の衣装をつけた女性が入っていて、

宝物のような、指輪とかマニュキュアとか、色々入ったドレッサーの前で左手を伸ばして、何かを取ろうとしている。右手には、三つまたというか、フォークのような、ものを持っている。

 

意味は分からないけど、そのようなものが見えた、という。

 

もう少し見てみるわ、と言って

またもう少し見てみたんだけど

 

ところで、周りに、ちょっと困ったような人とか

わるい人がいますか、と聞いてきた。

 

聞かれて色々と想像してみたけれど

いかん、いかん、そういう方向じゃない

 

周りにはもちろん色んな人がいると思うけど

わたしのリーディングにおいて、そういうわるい方向に見えることはないので、そっちの方向に見てはいけないのだよ、と

伝えることにした。

 

 

魔女の姿をみた、というのが、なにか邪悪な人に思えたらしい。

 

ほらほら、そこに、その人の感性とか、その人の自分の主観が入っているではないですか。

 

私のエネルギーの中にそういうものはないから、

そういう方向に見るのは違う、と伝えましたよ。

それで、また軌道修正してもとに戻ってきた。

 

そうか。

こうやって、リーディングってのは、ずれていくんだな。

 

見えたものだけ、伝えてね、ってまた元に戻した。

 

そしたら、見えたものをまた伝えてきたよ。

実は、、、

 

この友人はまったく知らない話なのだが

私は、その説明を聞いていて、

ああ、それは、あの人のことだな、と思い当たる人がいた。

もちろん、邪悪なひとじゃないですよ。

 

 

私には、その姿の方が分かりやすいと思ったんだ

 

それに、情景を描写した言葉の中に、ポイントがあって

その言葉で説明すると、ああ、あの人のことだな、って分かるようなヒントになる言葉が入っていた。

 

私からは、分かったよ。

なんかお話ししたくて、出てきちゃったんだ。

 

わりと、生きてる人が出てくることがある。

よく出てくるヨ。私も直接分かることもあるし

こういうリーディングとかやってるときに

見える友達からは見えたりする

 

 

邪悪な人じゃないんだから

そういう方向に読んではいけないと思う。

私の周りにそういうものは来ないから、って伝えた。

 

時々見かける言葉で

わるいことを考えるとわるいものを引き寄せるという言葉を聞いたことがあるけど、あれは、当たらないですよ。

 

引き寄せるというのは、良いものしか引き寄せない

良いものだけを引き寄せることができる。

 

わるいものは、引き寄せられてこないよ。

考えても、引き寄せられてこない。

 

 

例えば、スキーなどで滑っていて、

そっちの方を見ていると、そっちの方に行きますよ、

というのと同じような意味で

わるいことを考えてそっちの方にいくとそういうことをする

という例はあると思う。

 

だから、そっちに行かなければいいのだ。

 

考えたくらいでいちいち引き寄せられていたら大変ヨ。

友達から言われても、そっちに行かなければいいんだ。

違うよ、って言えばそれでおしまい。

 

一緒になって、わるいことをほじくりだそうとすると

そっちに行ってしまうからね。

友達がそういうことを言い出したら、ぱっと止めてあげるのが正解。

 

 

こうして、リーディングの練習を進めていく。。。。

 

彼女は私の思いが分かったようで、

すぐに切り替えて乗ってきた。

 

次に

私にはその魔女の姿で出て来てくれたその話がなんとなくピンときたので、今度は時期を聞いてみようと思いましたよ。

 

では、日にちとか、数字でみてもらえる?

と聞いたら

 

出てきた数字が、2とか1、だったらしい。

そこから段々と、雪の景色が見えてきて

それから、徐々に、クリスマスの風景になっていったんですよ。

 

前回も、彼女に数字で見てもらったときには

あたらずとも遠からず、くらいのものだったけど

 

まだまだ、数字は、ぶれるかもしれないね。

 

 

1とか2とか言いながら

1月かな~でも沖縄は雪は降らないよね~

とか言ってるから

 

ほらほら

解釈とか、判断とか、入れちゃアだめだって言ってるのに。。。

 

数字とか聞くと

ぶれてくるみたいだ。

 

また次回の課題にしよう。。。。

 

数字はともかく

風景で見たのが、クリスマスの風景だったというので

数字ではなくて、その風景の方が当たりの方に来ているんだと思う。

 

 

この人の見たものを、私が解釈して正しいかどうかを判断してる

 

私からは、これはしっくりくるとか、これは違うなあとか

そういう感覚がくる。

 

 

二人で、一緒にやってると、一つの結論にいくような感じ。

 

 

では

さっきの魔女の話と、クリスマスの風景と何かつながったのでしょうか。。。。。

 

ふむふむ。

 

 

次に別のことを見てみることにした。

ある人を、想像するから、その人のことを見てねって

やってみた。

 

〇〇〇のころに

〇〇の人が、どんな風景を見ているか

色々と、見えるものを、広げていったら。。。。

 

面白いものが見えたよ。

最初は足元だけ見える、と言っていたのが

こっちにこの人とこの人を一緒に置いてみて

とか、

 

場所とか、位置とか

動かしてみたら

また違うものが見えてきて

 

靴や洋服、髪型や顔つき

色々と出てきたよ。

 

ほほう。

 

この友人が見たことのない人のはずなのに

かなり詳細に、ばっちり、誰だか分かるくらいに

表現していて、私にはその描写が誰だか分かったよ。

 

 

この人が見えているものは

近い未来の情景だと思うんだ。

私の思っているものが、この人の頭の中のスクリーンに入ってしまったのかどうか、よくわからないけど

私からもヒントになるようなものを、人間の会話のようには送っていないので

ただ、見えたものを伝えてね、ってやってるので

ある程度、客観的に、出てきたものだと思うんだ

 

 

この人面白いから、またやってみよう。

解釈とか入れない方が、ずっと面白い。