イモは、蒸すのがいいね、ってこの間書いたけど

今日のアタシは、ちょっと違う気分

イモは、たっぷりのお湯でゆでるのが、いい!

 

(と言いながら、まだ、タジン鍋にこだわっているので、タジン鍋にたっぷり水をいれてイモを浸して茹でたぞ)タジン鍋以外でもゆでることはできる。

 

蒸すのとゆでるのとでは、お湯を含む量が違うと思う。

イモが、お湯を含んでしっとりとする方がいいね、と思う。

この辺の地域のイモは、色が濃い。

それに、意外と、ぱさぱさしていると思う。

 

なので、お湯でゆでてあげた方が、いい感じに仕上がるということが分かった。

時間も、茹でる方が、短い時間で行ける。

 

色も良くなる。そして、それをつぶすのだ。フォークの背中でつぶして、ペースト状にして

今回は、ダンゴにしてみた。

 

イモ団子。

茹でたイモは、一回で食べられるくらいのイモ1本。

 

片栗粉をスプーン3はいほど入れているのもあって、

ちょっと、粘り気をもって、美味しくできた。

牛乳もスプーン2はいほど入れた。塩少々

団子にしてから、オリーブオイルで焼いてみた。

 

これに、たれをかけたり

ニョッキのように、パスタのソースをかけてもいいと思う。

といいつつ、そのまま食べた。カリっと焼けて香ばしい

 

片栗粉でやってみたけど

他の粉でも試してみよう。

 

牛乳と卵でプリン、と思ったけど(こういうのがタジン鍋で出来ると書いてあった)

テキトーに作ったら

美味しいとは言えないものが出来上がり、味は、プリンというよりは、

茶わん蒸しみたいな、ものができた。ううう。

何でも試してみないと、うまく出来るかどうか分からんねー

 

この間までは、料理もひっさしぶり~ と思って

色々作って、全部食べていたけど

 

食べる方に重点を置くのではなく、

どんなもの作ろうかな、の方に重点を置くことにした。

 

一通り作ったと思うので

飽きてきたけど

食べるのが目的ではない。と自分に言い聞かせながら。

 

次は何を作ろうかな。。。で、今あたまに浮かんでいるのは

ブイヤベースとか

魚介のクスクス、シチリア風みたいな。

 

自分の思う味が出てくるかどうか

以前どこかで食べた、あの味だ。

 

そして、スイス人の友達から教えてもらったレシピを探してみたら

クスクスに関しては、

タブレー、というのが出てきた。

スイス人の友達は、フランス語も使う人なんだな。

フランスに近いスイスなんだなと思う。

そうだ、レシピが、フランス語になっているぞ。

 

まーどうせ、いつもの話なんですけど

私の、前世とか、心の故郷が、そっちの方にあるんだと思う。

あの辺。スイスとか、フランスとか、オーストリアとか、あの辺。

 

それで、そっちの方の料理が作りたくなったり

食べたくなる。

 

文化とか、田舎の文化としては、フランスなんだけど

文字とか、親や兄弟親戚とかは、ドイツのような

そういう前世だ。

 

そのように感じる

人間的なつながりは、ドイツ語圏の方が強く感じるけど

ものとか外側にある文化としては、フランス文化が好き

 

 

どこかの本で読んだ記憶があるのだが

レシピは、書き写すなどして、自分のノートとか

自分のレシピというものを、作るんだそう。

それを、何度か作って、覚えて、自分のものにする、

んだそうよ。

 

レシピの本を、開いて、それを見ながら作っているのは

カッコ悪いんだってよ。

そう、書いてあった。

 

 

 

以前、作ったものがある。

うまくまとまっているものは

A4の紙1まいに、まとまっている。

 

それを、みながら作るのだ。

 

確かに、本を開いて作っていると

本を置く場所というのが必要だし

本を開くだけでも、キレイにぱかっと開かないことが多いので

 

これはねえ、いつも同じようなものを作る定番のレシピになるんだ

イモ料理も、これはうまく行ったとか、これはあんまり、とか

 

そうやって

自分の好きなものは、一つのレシピにまとめてもいいかも知れない。

(またまた、壮大な計画にしちょる)

 

次にやろうと思っているのは

サラダ、ですわ。サラダを色々作ってみようと。

自分用のサラダとか、人に出せる!サラダとか。プレゼンテーションとしてのサラダよ。

 

その次は、スープのお弁当、みたいな、あれ。

 

まだまだ、次々とやりたいものがあるよ。