この1週間くらい、三国志のマンガを読んでる。

全巻揃えて持っていたんだが、読むタイミングがなくて

置いてあった。

それを、最近読み始めた。

面白い。確かに面白い。今はこればっかり読んでる。

全部で25巻。今12巻のところに来ている。ということはまだ

前半部分にいるんだなあ。

 

どうして面白いのかというと

マンガだから、読める。

最初は文庫本で文章を読んでいたんだけど、

そのうち、名前や地名とかがごちゃごちゃになってきて、ついていけなくなった。

なぜかマンガだと、ついていける。

顔とか身振り手振りで人間が印象付けられているからだろう。

マンガだと映画を見ているようだ。

 

こういう話なのか~って初めて分かった。

知らなかった。知らなかったので、どういうものかという予想もなかったんだけど、

これはつまり、私のことばでいうと

戦国武将の話だ。

 

常に人が戦っている。

戦うときに何が大事なのか、を見させてもらえる。

10巻を過ぎたあたりかな、諸葛孔明という人が出てきた。

 

それまでは、リーダーというものは大事だなあとか

リーダーが、先見の明があることは大事だなあとか

運も大事だなとか

優秀な部下に助けられているとか

仁義とか、忠孝とか、

そういうところを見て、ふむふむとうなづいていた。

 

諸葛孔明、って人が出てきたらまたさらに面白くなった。

この人が、天気に至るまで、敵の動きや、人の行動、土地の地形や

どの道をいけばいいとか、未来のことを全部予想する。

それが、全部当たる。

 

これだ~~~

 

私は今

占いの世界にハマって、未来を予想するのだ~といって

張り切っているわけだけど

中国から来た占いなので、三国志に出てくる吉凶の話と

私のやってる占いの言葉と、同じようなものが出てくる。

 

そうか~。こういう考え方から来てるんだ~

って分かったよ。

 

そういえば、三国志は、アマゾンの履歴を見てみたら

2018年10月ころに、ふと思いついて、三国志の本を買っている。

この時に思いついたというのも、たしか。

チャネリングのような、宇宙人のささやきのような

どこかからか、お告げが来て、三国志という言葉を聞いて

これを読めと言っているようだが、どうしてなんだろう。。。

 

と、当時は思ったよ。

その謎が解けた、ってところかな。

私の出会うことになっていた、この占いと

三国志とが、リンクしているんだ。

 

三国志、くらいは読みました、と言えないと

大人としてはカッコ悪いかな、くらいの動機で本は買ったけど

読みだしたら、これは、未来を予想することの意義を教えてくれる本だった。

 

常日頃から、戦っている(戦国武将)とは思っていないけど

時々、思うところもある。

 

三国志を読んでいると、はて、こういう時は自分はどうするかな

と思う。

 

 

結構この間までは、スピリチュアルのセミナーばっかり、受けていたので。

戦国武将とか、戦いとか、そういうことは考えていなかったんだけどね。

 

一通りやったかな、と思うし

去年秋と今年の初め辺りに、スピリチュアルの先生たちの変化があって、

その機会に、ちょっと見つめなおしたところなんだ。

 

占いを活用する。

未来を予想する。

うまく未来を当てていくことが出来れば

いいところを選んで進んでいくことが

できるはずだ。

 

対処療法じゃなくて

未来を読んでそれを見て進む。

 

で、ところで、チベット密教の本を手に入れたよ。

 

結局、本を手に入れてしまった。

まあ、この本1冊だけにしておこう。。。

 

本の良さというのは

誰かがまとめてくれて、

自分でやったら、10年とか何年もかかるようなことを

一瞬で教えてくれるところだ。

ありがとう、と言いたい。

 

本が先生なのだから

良い本を集めることが、大事だ。

いい先生から習う。

 

偽物の本を見つけると、まずいメシを食べるのと同じだ

 

インターネットがこんなに発達するちょっと前の時代には

情報は、多ければ多い方がいい、という格言があったけど

そんなことない、と思う。

 

出来るだけ

無駄を省くことが、いいと思う。

無駄は無駄として、時々は楽しむが

無駄の中に、どっぷりとつかっていると

何が大事か、よく分からなくなってくる。

 

ネガティブなものに、常に囲まれていると

本当にネガティブなものが、気づかなくなってくる

 

と豪語しておきながら

この本が本当にいいのか

読んでみないとまだ分からないんだけど。

 

占いで見てみたんだ。この本が良いですかって。

私の占いの結果では、この本を読むといい、という結果だった。

なので、これを手に入れることにした。

 

 

今、次のステップで迷っているのは

風水の勉強の仕方。

本は2冊手に入れたけど

この本を読んでいるだけで、前に進まない、ような気がするんだけど、どうしようか。

この先、DVDはあるみたいだが

DVDまで、行っちゃう? みたいなところが

今の迷い。

 

それと、この占いの先生が、今年もセミナーをやることが決まったみたいで。

セミナーの案内が来た。

この先生は、今私から見ると、諸葛孔明みたいに見える。中国の人だしねえ。

 

占いで、何でも当てちゃう人だ。

未来を予測して、それがことごとく当たる。

未来を予測というか、占いで判断するんだけどね。

95%以上当てているらしい。

 

この先生のセミナーを今年の10月に東京でやるということは

10月には東京に行ってセミナーを受けることができる、

という意味だと思う。

たぶん先生は中国から来るので。

東京に住んでいる人じゃないはずだ。

 

諸葛孔明が決めた日程なんだから。

 

三国志のマンガを持って出かけているので

人に会うと、すぐに見つかってしまう。

三国志読んでるんですかぁ~ って言われる。

そこからまた、会話が始まって

 

みんな、読みたい、読みたい、という。

なので、私が読んだ後は、その辺の人たちに貸してあげるとか

人にあげちゃえ、と思ってる。

 

この三国志の中に出てくる人たちの、それぞれの役割分担があるけど、いったい自分は、

この中のどの役割の人なんだろうと思う。

 

自分で言うのもアレだけど

自分は、心の中がわるいやつじゃあないと思ってるから

悪役の方ではないと思ってる。

 

だいたいヒーローものを読むときに

みんな自分がそのヒーローになったつもりで読むものなんだろうと思うけど

自分だけかな。他の人はどう思って読んでるのかな。

 

特にこの、諸葛孔明とかね、未来を予測する人ってところが

私は、ハマったね。未来を予測して、作戦を練る人。

さあ、今日は何を予測しようかなあ。