あとちょっとある。今年もあとちょっとのところで

オラクルカードしてみる。

 

あとちょっとあるけど、まだまだ何ができるかな、というオラクルカードリーディングですわよ。

 

さて、最初のカードは、マジックユニコーンだ。

白い枠のカード。一番最初のカードには強い意味がある。

鼻息の荒い、強さを感じるカードなので

そう。そのとおり。まだまだ、あと残りちょっとの今年の内にまだやることがあり、これは、ラストスパートをかけて、まだ出来るという意味なのだ。まだあきらめるなよ、ってこと。

そして、まるで、魔法が掛かったように、出来ちゃうんだなこれが。

やるぞ!ってカード。

 

そして、その横に、なみだのカードヨ。これはね。悲願達成。

涙が出るほど、嬉しいってこと。やったね、悲願達成。もう悩みはない。これで、落ち着いて年を越せる。行けるので大丈夫。

周りが笑っていても、自分はうれし涙。

 

また出たぞー。この季節これは必ず出てくる。白いバッファロー。白いおじいさんの姿で出てくる。年配の男性。とても優しい人。根が優しい。表面的にはカチコチかもしれないけど、中身が優しい人。やっぱり自分がなんとかしなくちゃと思っている。オジイサンだけど力が強い。とても強い力を持っている。天然記念物のような人。

この間のセミナーで先生が言っていたけど

 

ネイティブアメリカンの世界では、白いバッファローというのは、神聖な神さまのような存在なんだそう。

この印が出てきたときには、とても神聖な意味があるのだそうよ。

 

白いバッファローは、人によっては色々違う意味もあるだろう。

ここでは、私の解釈では、白い姿のオジイサンで私たちの道を歩きやすくしてくれる、重要な人物という意味だ。

そして、出会いを起こりやすくしてくれる。

道を切り開いてくれる。

 

次に出てきたカードが、ムーンライトランデブーのカードだよ。

ちゃんと出会いが待っている。ちゃんと、会えるタイミングを作ってくれる。ちゃんと、会うべき人に会えるのだ。

誰とあうのか、それは、次第に明らかになってくる。

霧が晴れたように、雪が消えていくように

 

そう。そこに、その人が現れる。

その霧の向こうには、その人が立っている。

しっかりと、そこに立っている。

 

片手には、何かを持って。何かを手に持ってそこに立っている。

 

どのカードも強さを感じさせるカードで

Focusのカードとかね。

最後までやりきる。

 

そして、ドラゴンのカードも出ている。

よく考えてみてよ。

実はそれ、問題でも悩みでもなんでもなくて

よーく見てみたら、自分自身がカギを握っているということだ。

相手でも、外の事情でもなくて、それは、自分が握っている。

どのようにでも、自由にできるのだ。そうだ。自由にできるようになる。もう、しっかりと握っているので、これからは自分の自由自在にできる。

 

最後のカードは、ウサギちゃん。

マジシャン。魔法が使える。ウサギのように小さくてかわいくて、何もできないのよ、ドキドキ、というようなふりをして、

実は一番の大物なのだ。このウサギ。

なんでも、計画して、計画どおりに実行することができる。

ちょっとしたワザの一つで、魔法をかけてしまうことができる。

相手の方は、ウサギだと思っているので、油断するし、信頼もしている。それ自体は悪いことではない。

ウサギは何もわるいことはしないし、悪いことしなくても、うまく行く。

 

ウサギが魔法を使うので、するするっと、簡単にことが運ぶ。

最初も最後も、魔法のカードだったよ。

みんな魔法が使えるようになるね。

 

 

自分は魔法が使えるかもしれないと、こそっと思って

ちょっとだけ、魔法のようなことを考えてみると

それは、そのまま、案外うまくいく、ということなんだよー。

来年は、魔法の年だ。

マジックショー