今までにないタイプの、個人セッションだった。

これをどう、表現していいのか。。。

 

通訳さんが入っているので、自由にしゃべれないのだ。

一つしゃべって、相手の言うことを聞いて、待って。

とやっているうちに

 

先生の言っていることを聞いている時間というのが大半になっていった。時々、先生がわざわざ、

ところで質問します、あなたはこのようになりたいですか、と聞いてきたとき、その時だけ

はい。と答えるという具合だった。

 

ノートを取ったり、録音もしているので

もう一度見直してみることもできる。

 

途中では、これこれを想像してください、と言われてやっていたところがあるので、

エネルギーワークになっていったところがあるので

 

その間は、メモを取ったりしていない。

何かやっていました、という記憶が残っている。

 

そう。一言で言うなら。

不思議な感覚よ。

 

どんかんな人もいるし、敏感な人もいるけど。

こういう世界をやっている人の中では、私はどんかんな方なんだと思う。

 

セッション中、何が見えますか、と聞かれたときがあって

 

何もそこには無くて、何も見えないという感じだったので、

そのまま、何もないということを伝えた。

 

何も無い、というものが、あったということだ。

無があります、みたいな。

 

 

何を伝えても

それに対して、何も、評価など出してこない。

 

それは、いけませんねー、みたいな

評価とか、批判とか、コメントとか

ただ、このようになっているようですが、あなたはそれを変えたいですか、と聞かれる。

 

そういうなら、そうしようか、そういうなら、そうしてください。

というような気持ちで、では、そうしてください。

というと、それをエネルギーワークで、やってくれる。

 

つまりですね。

一言でいうと、

あなたは、そこにいない、と言われた。

 

自分自身を見つけて、自分がそこにいるという感覚をしっかり持つことだと言われた。

 

それに似たような話はどこかで聞いたような気がするけど

そう言われても。。。と思いながら、そうかなあ。。。というわけで

 

私はここに存在します、というのをやることにした。

私は存在します。

 

自分の魂の色というのがあって

その魂の色をもつことと言われました。

 

魂の色。わたしがこの時思い浮かんだのは

地平線が広がっていて、その前に自分が座っているのよ。

地平線の向こうには、赤い太陽と夕焼けの色。ときどき、太陽からの黄金の光もやってくる。これが私の魂の色だ。

 

そこにひたって

しばらくそうしていてください、って。

 

5日くらいこれをやるんだってよ。

その後で、自分の居場所も出来て

次の次元にいけるような、自分の世界が次の次元が見えるような

自分の内なる世界をもっと作っていくことが出来るように

なるらしい。

 

自分では、完璧っ って思っていたんだけどなあ。

こういうことですよー。

自己評価が高いとか低いとかという表現があるけど

自分で自分に気づかないことってあるんだなあ。

 

それで深呼吸してください

と言われて、するんだけどね、そんなに一生懸命やらなくていいから、深呼吸してください、と言われる。

 

深呼吸一つでも、私ってぇ、そんなに真剣に真面目に一生懸命やっていたのかしら。。。

 

意外だと思うけど

そんなに一生懸命やるなとか、重すぎるとか

言われたんだなあ。

 

でも、言われてみると、そうかもしれないとちょと思う。

 

スピリチュアルの先生というのは、自分にとって一番ぴったりの時にふわっとやってくる、という話よ。

 

何か必要なことがあって、今であうことが出来たんだなあと

思う。

 

この先生の説明書きのところを読んでいたら

この後、6か月間にわたって、エネルギーの変容が続き、変化していくらしい。

 

来年の6月までには、またまたひとかわむけて、

カワイクなっていくのでしょうね。

 

どんな話したかというと。

 

 

前世のことが最近気になる。

こういうことがあるような、想像があるんだけど。。。

てんてんてん。という感じで伝えたら

 

あなたは、そこにいないと言われて

自分の世界を見てくれと言われて見てみたら

何もなくて

建物の中に閉じ込められていると言われて

何かやろうとすると、良いところまでたどり着いて

その先に行こうとするところでおそれが出てきて

これで良いのだろうかと思って

そこから、また次の宝物を探しに行ってしまう、の繰り返しだ

と言われた。

催眠みたいなもので、長い間、作り上げてきたものがあって

こちこちに固まっている

その閉じ込められたところとかカチコチのところとかエネルギーワークでなんか対応してもらったよ。

自分の空間を作って自分が存在するというのを持っていると

次元を超えた世界をもっと見ることができるようになる

その空間に愛を満たしていくと愛の世界になる

というところで、愛を流しこんで言ったら

そのあなたが愛だと思っているものは

重すぎて、その愛はいらないから、捨ててしまってもいいと言われたので

それは、捨てることにしましたよ。手放してください、と言われたので、ほほーーーい、と捨てたーーー

 

それは別に要らないものだから、手放していいからと言われて

はい、そういうことでしたら、それは、手放しますよ。

ということで、白いハトのようなものが、ぱーーーっと

飛んで行ったような感覚で、持っていたようなものを

捨てた~

 

なんかさっぱりした。

 

これから5日間くらい、この自分が存在するというのを

しばらく、やってみるわ。

私は存在する。。。もう1つ言ってた。

私は神。。。私は神

 

このブログも、そんなに一生懸命書くこともないかなあと、ちょっとずつ思う。

そんなに一生懸命やることはないのだ。

一つ意味があるとしたら

これを書いていることで、自分にとってはとてもいい記録になっている。

 

 

いずれにしても、少し軽くなったような気がする。

少し見る目が変わったところもあるし。視点が変わった。

そしてなぜか

チャネリングの講座や練習もとても面白いと思ってやり続けるし

ミディアムもやっていく

それとは別に、あの、中国の古い巻物。中国の占いをやってみようと思っている。

三国志が読みたくなったのと、三体というタイトルの小説を読んだのと、今自分の中で中国が少し、来ている。

この調子でこれをやってみようと思う。次はこれ、中国のこれだ。

 

え、また、次の宝物と思って次々と行ってるんじゃないかって。

そう、心の中で、そのようにつぶやきが来ているけど

本を読むのも、好奇心も、これがなくなったら

自分じゃないし、生きてるという実感もなくなってしまうので

生きてる自分は続けていく。

それと同時に、自分が存在するという感覚を忘れないようにすれば、いいのだと思う。

 

イエーイ!