ヘンな夢だった。

夢というのは、いつもヘンなんだけど

特に変な気分になる夢だった。

 

どこかのお屋敷に仕事で行ってきたのだ。

そこで、仕事をしていたんだけど

終わった後で、ご褒美をもらった。

それも、こっそりと持ってきた。

ナンダロウと思ったら

 

大きな。おでんの串刺し、のような大きさの

ダイヤモンド3個だった。

 

一番上に、こんにゃくサイズ、それから、ゆでたまご、そして、がんもどき、みたいな

3個串刺しになっているダイヤモンドで。

 

ダイヤモンドは、こんなに大きいと嬉しいけど

どうやって使いましょうと、ちょっと心の中で困ってみる。

もらったのも嬉しいけど

なんだか、こっそりとくれたような雰囲気もあるし

そのまま、使えるようなものじゃないなあとか。

思いながら

 

ここで現れたこの男性は、わりと大柄な、どちらかというと、いわゆる白人の男性で、年齢的には40代くらい或いは30か50。と、かなり不思議な感覚

  

いつしか次の場面に。

そこでは、自分の席というのを取って座っていたら

 

ある男性が現れて

赤い花柄の服を着ている。

どこといえないけど

どこか、大陸系の

どこか、中華系の

ところが、少し、カナダとか、イタリーとか、どこか混ざった感じの男性で

 

話しかけてきた。

 

その会場では、その人は有名人だったようで

アナウンスがかかって、

〇〇さんが、来ていらっしゃる、

会いたい人は、彼を見つけて話してください、

というようなアナウンスで

 

彼は、赤い花柄の洋服を着ていますよ、

とアナウンスが入っていた。

 

それで、その人が私にこんにちは、と声を掛けてきたので

私も、ああ、その、有名なあの人ね、と思いながらお話ししてたら

どうも、お洋服のブランドもやっているようで

うちの洋服と言ったか、どこかのブランド名を言ったんだ、

〇〇〇〇を着てくれているか?って

 

それで、私は他のブランドの服を着ていたので

それは、持っていない、と答えたんだ。

 

そしたら、なぜか、その男性が、赤い花柄の服を脱ぎだして

その服を脱いだら、下には、黄色の、またちょっと違う感じの

敢えて言うなら、どこかの国のちょっと昔の、王様風の洋服で

黄色だった。。。

 

アナウンスで、赤い花柄って言われていたのに

黄色の服になってしまったら、他の人が見つけにくくなる。。。

 

なんて、論理的に考えていたんだけど

その服を、くれる、みたいなそぶりで。

 

でも、男性の服だし。。。

欲しいような要らないような。。。

 

それで、その人とは他にも色々喋っていたんだけど

この後、なぜか、私の方の記憶が途切れて

後でうちの母が出てきて

あのお方が、お金を置いていったんだけど

どういうこと?って聞いてきたので

おかんに説明するのって、困る~~と思い

冷や汗をかいて

 

何か仕事の話で、ボーナスくれたみたいよ、と

適当に言っておいた。

 

どちらの男性も、今記憶の中にもない、誰だか分からない人たちなんだけど、

何かをくれたのは、ありがたいけど

 

嬉しいけどさー。

もらって後で

ヘンな感覚。

 

この夢の前には

まだ時間が早かったから

少し瞑想タイムと思って

この間行ってきたマッサージ屋さんにいる

あのネコちゃんに、意識を合わせてみた

 

ネコの顔を思い浮かべながら

おでこで繋がり、ハートで繋がりネコに

温かいピンクの光線を送りながら

お話ししてもいいですか、とお話ししてみる。

 

あそこのマッサージ屋さんにいたネコは

2匹。オスとメス。白いネコと、白黒のネコ。

 

白黒のネコの方が、メスのネコで、今回呼んでみたのは

このメスのネコでーす。

 

お話ししてくれる?って聞いてみたら

いいよ、ってストレートな感じで。

 

誰かついているのかなって見てみたら

やっぱり、こちらさんも、エジプトと関係があるネコのようで。

 

誰だろう。。。

よーく見ているうちに

イシス、のようだった。

 

普通に、神さまに接するときのように

色々と聞いてみることにした。

 

今回、本を見つけたのですが

あの、占いの方法を、習ってみようかと迷っているんだけど

あれを、習ったらいいかしら?

 

と聞いてみた。

この質問はね。

 

私は、前世の話を本で読もうと思って

アマゾンで色々と探索していたらね。

前世の話と一緒に、この本が出てきたんだよ。

 

未来を予想することができる、ってテーマの本。

未来が分かるとか、未来は予知できるとか

未来は、決まっているけれど、それは変えることもできるって。

 

それはそれは

それは、私のテーマなんですよ。

それで、本を買ってみた。

 

この著者のやり方は

占いで、未来が分かるという方法だった。

 

コインを3つ投げる、それを6回やる、という方法で

それで、具体的に、未来が分かるという。

 

エピソードも書かれていた。

色々と当てたらしい。 

 

こういうストーリーが、好きな人と

スキじゃない人と、いると思うけど

私は、好きな方の人なのだ。

 

占いで、〇〇してはいかん、という説があったり

教義があったりする、

でも、私は、そういう考え方をしないので

色々と探していたら

ここにたどり着いた、というわけだ。

 

 

占いで、未来を見て、それに従って

当てたらしい。

いくらか儲かったらしい。

 

 

この本を読もうと

ぱらぱらと見ていたら

思い出した。

昨日瞑想していたときに出てきた情報が

この本に書いてある。

 

やばい。

本を読む前に、情報が瞑想で出てきた。

 

動物とお話しする、という方法をセミナーで習っていたので

動物とお話ししてたら、ネズミとか、ウサギが出てきて、そうね、山にいる動物だもんね、と思っていたら

どうも、出てくる動物が、一つ一つ見ていると

十二支になってることに気が付いて

来年は、そうか、ネズミ年だもんねとか

思っていたら

今度は、トリが出てきて

トリというのは、金運だからねー。って

言われたんだよね、瞑想の中で。

 

トリは金運かー

と思ったことを覚えてる。

でも、とりとめのない話で、

それともう1つ、中国の古い巻物のような、書物も出てきて

どれも、とりとめのない話と思ったけど

 

その時は分からなかった。

こういうものは、メモしておいた方がいいね。

 

中国の古い巻物のような書物、と、自分のノートには

メモしてあった。

 

トリの話と、十二支の話は、後で思い出した。

 

この本を読んでいたら、これらの話が出てきたのだ。

 

本を読む前に、本の内容が出てきてるよ。

 

ということは

私の瞑想には、未来予知も含まれているんだ

この出てきたものを、やったらいい、という意味なんじゃないかな。

この本にあった、コイン投げる占い、やってみたらいいんじゃないかな。

 

やってみようかな。

 

あ、ネコちゃんに聞いたらね、やってミロって言ってた気がする。その後寝てしまって覚えていないよー。