今年の夏、ハマる予定のものを、発表します。

 

今更感もありますが

キャンプ!

 

キャンプと書いて、キャンプと読む。

そのままじゃん。

 

都会の混雑から逃げてリトリートするキャンプとは一味違うよ。

本格的な、本気のキャンプだぜ。

 

野生にもどる。

だいだい、この辺の境地にいきつくまでにね

もと都会的な女子としては、自分を鍛える必要があったわけよ

そのどの辺を鍛えるかというと

まず、女子どうしの会話で出てくる、女子の悩みというのはね

 

暑いと外にでない

雨降ってると外にでない

暑いと雨を除いたら、外に出るときないでしょというツッコミ可。

運動しない系の女子の悩みは

もちろん、日焼け。日焼けは避けたい。

 

それよりも切実なのは

 

汗かくのがキライ。

雨に濡れるのがキライ。

海とか、入って、べとべとするのがキライ

 

このあたりですわ。

なので、汗かいたらどうしようとか

雨が降ったらどうしようとか

この辺りの意識改革をしていくと

だんだんと、外に出られるようになっていく。

 

まじで。

まじで、こんなこと言ってんだよ。

 

まず、外を歩いて、外を走って

汗かいたら、服を着替えるという技を身に着けた。

ははは。それだけ。

でも、できるようになった。

 

汗かいたらどうする、という技を身に着けたので、次は雨も。

雨も大丈夫。そう変わりない。これも克服した。

 

この辺まで来ると

随分と違う。怖いものなしとまでは言わなくとも

なんとかなるかな、と思えるようになる。

 

さてここで

また、不思議通信から、ふわっと届いたお誘いは

キャンプだった。

また突如、キャンプやりたくなった。

そろそろ、こんな私でもキャンプできるだろう。

 

どうせ、1人で出来るわけないので

誰かを誘おうか、誰かのやってるキャンプに入れてもらおう。

もう、キャンプファイヤーでどんな踊りを踊ろうか

という計画にあたま、悩ませてる。

 

おお。予定表をみたら、8月の終わりごろに、ファミリーを連れてくるような人達のBBQという予定があるじゃん。私のファミリーは、ファービー1と、ファービー2、なんだけど

暑さにも、雨風にも、じぇんじぇん文句いう気配もないファミリーだから、一緒に連れていってもいいよ。

 

キャンプと言えば、踊りでしょ。

 

キャンプ踊りを練習しておかねば。

本とかYouTubeで発見した

ゾンビ体操。。。。これをやってみるか。

 

ゾンビ体操します。。。

 

(注:ゾンビ体操は、キャンプ体操ではありません。私がタマタマ今見つけたというだけの話です)

 

英語で言うと何になるかな。

ゾンビーズ・ダンス

 

そのままじゃん。

 

日本人にとっては、うまいヘタの基準がないところが気楽だワン。

ああいう風に踊れないもんね。リズム感がもう生まれた時から違う気がする。

何の踊りを踊っても、結局、何の甲斐もなく、結局は

ゾンビーズ・ダンスになる、というアリ地獄のような仕組みでもある。

 

わたしなんか、あの、沖縄のてきとーな踊りを踊っても、

それは違う、って言われたもんね。笑われたもんね。

違うでしょうよ。ふーんだ。

あんな、適当な踊りなのに、適当かげんが違うんだ。

 

なので、踊りといっても、なかなか適当でも簡単ではない。

そこで、出てきたのが、ゾンビーズ・ダンスってわけよ。

 

宇宙人ダンスと、ゾンビーズ・ダンスと、どのように違うのかな。

こういうものは、真剣に考えないのが、一番だ。

 

キャンプだから、踊ろう、ってことよ。

どうせ何を踊っても笑われるなら、そうだ笑われるために踊ろう!

 

そう。この夏は、キャンプで行こう。

去年、風の便りで聞いたのは、日本各地を盆踊りで踊って回るそういう趣味があるらしい、

という話。凝っちゃうよねえ。ハマるよねえ。気持ち分かるなあ。

 

だから私は、キャンプよ。

カリスマ・キャンパーって呼ばれたい。。

 

まずはね。

軽く、小学生たちのキャンプに混じるんだ。

こんな「お姉さん」が、小学生キャンプに混じるのもオッケーな21世紀に感謝する。

 

そこで、まずは、キャンプと言えば、あれでしょ。

カレーライスを作る。

 

がきんちょ達を上手くおだてて、カレーライスを作らせてやる。

もうこの辺から、すっかりどこかの部族の酋長さんの雰囲気ただよう。

がきんちょ達を、さらにまた上手くおだてて、川の中から魚を採らせる。魚とってこい。

 

じゃあ、何のために、私はキャンプに行くのか。

自分でカレーを作ったり、自分で魚を採らないなら

なんのために、キャンプに行くのだ。。。

うーーん、よく分からない。

 

つい、いつもの自分が出てしまう。。。

三つ子の魂百までも。。。

まあ、どんなキャンプでも、酋長さんも必要でしょうから

野生の中のリーダーということで。

適材適所だ。

こうして、カリスマ・キャンパーは、完成していく。。こうご期待。

 

必要ない無駄知識と言いたい↑