6月3日のオラクル
とうとう、この日に、捜し求めていたような人に会える。
出てくる。こんな世界のどこかで、こういう人がいたらいいなと
心待ちにしていたような人、それが現れる。
期待してよい。
人に会う時、心がけるのは、出来るだけ多くの人に会うというのも一つだが
だんだん、誰がだれだったか、分からなくなってくる。
100人くらい、会えるんだったら
出来るだけ、じっくりと話す人をもうけた方がいい。
1人でも、2人でも、じっくりとその時お話しできるだけ、お話しする。
100人まんべんなく、会うんじゃなくて
特に、仲良くなれる人を見つけたら、その人とじっくりと話す。
そう思える人に出会うまで、100人の中を散策する、ってこともある。
ところがしかし、やっぱりなんだけど
そこで、会うべき人というのは、どこか、光っってるものだ。
なので、お互い、分かる。
なので、大抵は分かってそれから、お話しすることができる。
もっと、頑張るなら、もう一度時間を作って、食事するか、コーヒー飲むか、なんか、飲むか、なんかもう一度時間を作るともっといい。
人と会う、ということの意味はそういうところにある。
名刺だけ、あとで見ても、ちんぷんかんぷん。
話すか、食事するか、など、時間を掛けた方が、何かしら意味のある付き合いになる。
気づく。そっちの方向でいい。