スピリチュアル・レッスン(8日目)

 

どんなことが、あったかを、残しておくんだよね。

 

ただ、レッスンの内容だけじゃなくて

この、レッスンをやりながら、実生活でどんなことが

起きているかを、残していくところにも、意味があるんだ。

昨日は、ちらっと、いいことあったよ。

地面から熱いエネルギーが噴き上がるような、良いこと。

 

この本ね、さりげない本で、さらっと読んでいると

単に、そういうレッスンか~ なんだけど

 

ところどころ、うむうむ、とピーンとくることが、書いてあるんだ。

なので、普通の本のように、最初から最後までを通しで1回読むのではなくて

 

ぱらぱらと、いろんな箇所を、順不同で

なんども、読んでる。

 

シンクロもあるよ。

あれあれ、偶然だけど、この本に書いてあるよ~ 

みたいな、発見。

 

 

貝の話してたけど

貝のこと、かいてあったよ。

 

貝を使って祭壇を作るとか

スピリット・スティックを、作るって

書いてあった。

 

スピリット・スティックって、

面白い、響きでしょ。

 

言葉の響きで、興味をそそられるね。

 

これを、作ってみると、作りながら

考え事をするんだ。そうすると

現実の世界でも、現実が変わるんだってよ。

 

作りながら、家族の関係のことを考えると

家族の関係が、より良いものになった、という話が

書かれている。

 

この、スピリット・スティックで、象徴するものを

作るんだよ。そうすると象徴する世界が変わるの。

だれだれさんと、仲良くなりたい、だったら

仲良くなってるイメージの、それを象徴する

スピリット・スティックを作るの

仲良くなってる感じの、スピリット・スティックよ。

そうすると、現実世界でも、仲良くなるんだって。

 

 

完璧じゃなくてもいい、今の自分でいいんだ、というのが

随所にみられるメッセージ。

ともかく、やってみましょう、と。

 

 

今日見た夢もあるよ。

夢と言うか、うつらうつらしているときの

自然に出てきた、映像だね。

 

またいつもの、トイレの映像がでてきた。

わりと簡素なものだった。色がレモン色がついていた。

もう一つ、トイレがあったよ。

ドアがあって、そのドアをあけたりしめたり、していたところ。

 

さらに、虫の映像も見た。アリだった。アリがいっぱい。うようよ。

虫は、なんだったかな。良いものだと思うけど。最近時々みるね。

 

 

それからね。

白いひげを生やした、おじいさんの姿の

神さまが出てきた。

 

わたしは、神さまです

って、自己紹介してたよ。

だから、神さまなんだ。

 

いままで出てきた

観音様とか、布袋さんとか、ではなくて

 

白いヒゲと白装束の

人間の姿の、いわゆる神さまだった。

 

〇〇のところまで、連れて行ってくれるとか

導いてくれるとか、言ってたなあ。

 

8日目は、人生のターニングポイントを探る、なのよね。

 

先ほど書いた、スピリット・スティックは、9日目のレッスンなのだ。

 

人生のターニングポイント

と書きながら、今ふと思い出したのは

 

すごい昔のこと

覚えてはいないけど

母親が言ってたからなあ。

1歳とか、すごく小さいときから

お母さんが本を読んでくれていたらしい。

0歳のときかもしれないけど分からない。

今度きいてみよう。

 

迷子になったこと

あるかな。

記憶にないな。

 

大人の手の高さが、自分の目の高さくらいだったとき

記憶がちらっと残ってる。

 

人が大勢歩いていて

手をつないで、あるいていたんだけど

手を離したんだ、それから、また手をつなごうとしたら

なんか、その手が違う手で

あれっと思った記憶がある。

 

 

目線が、大人の手より下にあるから

上の様子は見えないんだ

 

これは

迷子になったときの記憶じゃない。

手が違うと思って、すぐに、自分の親の手を探して見つかった。

 

迷子になったかもしれないけど

自分で、どこかに行って

「迷子になったんですけど、呼び出してもらえますか」

と、しゃべったような、気もする。

 

呼ばれている自分の名前とか聞いて

恥ずかしいような気分になったような

 

でも、うっすらとした記憶で

そんな出来事は、なかったかもしれない。

よく覚えていない。

 

「ものごごろついたとき」という表現があるけど

結構、早くから、ものごごろついていた、ような気がするよ。

 

 

幼稚園に、入園するときに、面接があったの。

いろいろ質問されて

ちゃんと答えていたんだけど

好きな食べ物はと聞かれて

カレーライスとか、ちゃんと答えたんだけど

嫌いな食べ物はって聞かれて

無かったので、困って、答えられないと思って

思いついたのが、牡蠣だった。

このころの記憶は、今でも、記憶を反復しながら残ってるよ。

 

ジョン・グレイの本、読んだよ。

これは、もちろん、一般論で

男性は、こんなふう

女性は、こんなふう

 

ってあるけど

わたしの中に、男性っぽいところ、あるね。

 

女性は、感情を共有してもらいたい

話すことによって、気持ちを落ち着かせる

質問したり、干渉したり、お願いしたり、というのが女性の特徴。

 

若干は、女性なんだけど

そういうことあまりしたくないんだよなあ。

 

わたしは、あまり、話すのがそんなに好きではない。

ただ、ジョン・グレイによると

話すことはない、という女性は

 

本当は、聞いてもらいたいんだそうよ。

 

そうかなあ~~

といいながら、ここに書いているというのが、聞いて聞いて~~

なのかな~~