この話は、ここから、フィクションだと思ってください。
この間の、無料相談会で相談担当の講師をやってきた話。
あの時の相談は、
わたしにとっては、普段やってる仕事と違う、専門外の話だったの
その分野は、その分野の専門の弁護士がいるんだ～
でも、専門外だったのと、無料相談だということで、
その人が自分で、なんとか、解決する方法を探し出して、伝えてあげた
専門の弁護士だと、その分野の相談をきいて、常とう手段ってのがあるとおもう。
普通の解決法の話になっただろうな～ とおもう 普通相談は、３０分くらいで
それ以上その人の話聞かなかったんじゃないかなあ。
わたしは、専門外だから、常識で考えてみたり、
30分くらいの相談ではなくって、1時間半か2時間くらい、話したかなあ
30分くらいだと、要点だけ話すだろうけど、結構複雑な話で、全部聞き出したら、
発見があった。
ああ、この案件は、この人が思っているより、ずっとラッキーな状態で
自分で解決できるじゃん、と思った
それを、いままで、この人に伝える人がいなかったみたい。
それを、伝えてあげたら、きつねにつままれたような顔して
帰っていったよ。
専門が一番いいと思うけど、そうでもないこともあるね。
こういう案件、専門外の弁護士のところに、相談にこないと思う
専門の弁護士だったら、自分でやったらいいじゃん、って言わないだろうなあ
トータルでいうと、この人ラッキーだったわ。
普段は、わたしは、有料で相談を受けて、解決法を探します。
まあ、たまたま、ってことよ。
やっぱり、わたしのところには、ラッキーな人が、来るんだよね～