ごめん。最初からあやまってるけど、料理つくらない、って豪語してたのに
このタイトルは、ないよね～
以前は、作ったことがある。
ということで、許してちょ。
本を読んでいたら、その著者の意見には、かなり大部分賛成するんだけど
そこだけは、意見がちがうなあ、というところがあったので
書いてみることにした。
本の中からの要約：
人には好みの味があります。
レシピ検索に頼っていては、好みにあう料理をつくることができないでしょう。
好みにあわせて、塩の量をへらすとか
よく煮込むとか
豚肉を鶏肉にかえるとか
好みにあわせて、自分らしさをだして、レシピ通りじゃなくて、自分らしく作り変えるべし、
という意見のようだ～
いやいや、わたしは、反対意見だな～
レシピ通りに作った方が、美味しくできると思っている。
最近は、ネット検索で、いっぱい、レシピを検索できるから、美味しいかどうかは一度くらい試してみないと分からないかもしれないけど
1冊、おいしいレシピ本が見つかれば、その本は、そのまま、レシピ通りにつくると、
おいしいんだよ～
それを、自分でかえちゃうと、おいしくなくなってしまう～
友達とかに、どうしたら、美味しい料理が作れるかと聞かれたことがあって、
その人に、わたしから、聞いてみたところ、
レシピ通りに作っていない、と言ってた
適当に変えて、作ってるって。
レシピ通りにつくるのではなくて、自分で変えて作る、っていうのが意外と常識のようになっているのかもしれない。
おいしくつくるには、
書いてある内容を、そのまま、そのとおりに、作るんだよ。
５グラム、と書いてあれば、5グラム。
３分と書いてあれば、3分だよ。
鶏肉と書いてあれば、鶏肉だよ。
こういう、切り方と書いてあれば、その切り方にする
順序がかいてあれば、そのとおりの順序にする
レシピなんか見ながら作ってんの～ ってなんか初心者マークみたいだけど
法律の本も一緒だよ。
どんなに、経験があっても、覚えていても、六法に書かれている条文を、毎回、またもう一度読むんだよ。
なんて書いてあったけ、って最新の法律を、必ず見るんだ～
どんなに経験があっても、何年弁護士やっていても、条文をみるのだ～
あの弁護士、六法に書いてあること、覚えていないのかな、なんてこと言うわけないじゃんね～
ちゃんと調べる弁護士の方がいいのだ～
そうそう。わたしの誕生日、ジャッキーチェンと一緒。鉄腕アトムと一緒。それと
ジョエルロブションと一緒なんだ～ 誕生日一緒～ どう～説得力ある～？
なんか、おっさんぽくなっちゃった