ブックスSAORIの友に、3時間。

よく立ち読みに行きました~。

ブックス文化の友、という名前だったと思う。

おばあちゃんちに行って、することないので、本屋で立ち読み。というのが

わたしの過ごし方。そのうち、本屋のことを、ブックスSAORIの友、と呼ぶようになり

時間を忘れて、本屋にいりびたる、わたしのことを、ブックスSAORIの友に行ってきました、

と表現するようになりました。

 

いまや、どこでも、本屋に、いすがある~

立ち読みしてた時代がなつかしい。いまや、座り読みよ~。

ひざの上に、10冊くらい載せて、買う本と買わない本を選別。

 

今日は、おしくも、選別からもれた本は

本は10冊だけよむ、というようなタイトルの本。

その分野を勉強したい、極めたいと思ったら、

10冊だけ厳選して、それを机の上に置いておいて、時々参照する、

という勉強法の本だった。

 

大事なことは、ネコに教わる、というようなタイトルの本。

ねこちゃんの写真と、一言、格言、が載ってる本で、なかなかいいこと言ってたよ~。

ぱかにされても気にしない、それは一種の才能だから。とか。

人に、本をプレゼントするなら、こういう本がいいかもね。

かわいいし、ぱらぱらとみると、いいヒントとか、やる気がわいてきたりするかもね。

 

でも、本は、人にプレゼントするのに、向かないんだ~

わたしが、高校生のとき、スキだった男の子に、本をプレゼントしたことがある。

今でも思い出すくらい、すごい本をプレゼントしたのだ。

 

あ~思い出すね。

あのころから、わたしってのは、ちょっと、そぉいう人だったんだ~

 

その本というのは、超能力者とか、あるいは修行をしている仙人のような人の話で、とてもやせていて、その修行のためにいろいろと常人がしないようなことを、している生活が書いてある本だった。

今だと、けっこう、なんでもアリの、世の中になったと思うけど、うん十年前のことなので

 

そんな本をもらった、あの彼は、いったいどう思っていたんだろうなぁ~。

まあ、一言でいうと、おそらく

ま~、SAORIだから、しょうがない~ ってところかな。

なんども、あの本読んだ~? ってかわいく、聞いたんだけど、なかなか、読んだとは白状しなかったなあ。

 

なんで、あの本を、あの彼に贈ったんだろう。

まじめな男の子で。本といえば参考書が似合う男の子だったけど。

あんな本、困っていたんじゃないかな。

(宇宙人の本もあげたカモ)

超能力者とか、仙人とか、宇宙人とか、そういう本を、読ませたかったのだと思うけど

それは、きっと、今、通訳するならば

 

ワタシハ、コウイウヒトデス。理解してね。っという、愛らしい~意味があったんだろうなあ。

 

で、昨日、いいお金が手に入るって書いたけど、こんな、かわいらしい、いいお金が手に入ったので、写真とってみた。古いお金だそうよ。うん。確かに、昭和40年とか昭和50年と書いてあるわ。そのまま50円と100円で、今でも、使われているんだよね。

当時の貨幣価値は、いまより価値あったかな。

とりあえず、座り読みの後、パン屋さんに行ったら、おつりで、このお金をもらったので、喜んでもらってきた~。

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