さんしんとの出会い

 

わたしの、愛用のさんしんさんは、そもそもの出会いは、今年の

32日でした。

34日が、いわゆるさんしんの日 34ね。

そのころ、なぜか、急に、なぜか、さんしんでもやってみようかと思いついたのだ。

テレビを持っていないので、よる、何かをみるって活動がないのね~

なので、さんしんは、テレビのかわりかもしれない。

それに、音楽っていいよ。トランス状態に入れる。

そのまま、いい気分にはいると、宇宙のアウトドアまでいっちゃう感じ。

去年の秋に、夢というか、映像というか、瞑想の中だったか

やえやま、という言葉が出てきたんだよね。島の映像と共に。

そのときは、なんじゃこれ、と思っていたんだけど、

こういう、不思議の世界の時は、なぜか、ずっと覚えているので、

そのあとも暫く、やえやまって何だろうと思っていたんだ。

はじめて、やえやまの言葉を、人の口からきいたのは

さんしんの先生にあったとき。先生が、やえやまの黒木というのがある、と言ったとき、

それだ~ って思った。

それを、見に行ったのが32日で、そこで、黒木を、おそらく10本くらいみたね。

ここでの、ストーリーが面白かった。

その木は、なんと表現しようか、

ちょっとかわった人がもってきたらしい。それを買い取ったみたい。

現地の島のひとは、自分で木をきったりしないみたいときいた。                                                                              

今になってわたしが思うのは、わたしのために、そこにもってきてくれたんだなあ、と。

そうやって、感謝してる。いまはその人はもうこの世にはいない。

その島は、いつか行ってみたいと思っている。このさんしんと一緒に。島のうたも、覚えて。

それで、10本くらい、黒木を並べて一本いっぽん、見てみたんだ。

さんしんが出来ていない、まだ、黒木のさお、の状態だよ。

とんとんと、木をたたいて、どんな音がするか、耳に近づけてきいてみた。

1本だけ、へんな、鈍い音がした。ぶぉーーん、って。

他のは、きーーん、という音。

ただ、わたしが手に握っていた木が、よくみると、塗りによって、模様が浮き上がっていて

ちょっとした、生き物のような、宇宙人のような形の、もようが出ているものがあった。

その、宇宙人の木と、ぶぉーーんとにぶい音がする木を、両方、作ってくれた。

作る過程でも、さいしょ、太鼓のところの蛇を選んだら、

2回続けて、へびの皮が破れた。

1週間に1回見にいってたから、2週連続で、へびがやぶれた。

こんなに破れることはめずらしいんだ、と言ってた。

それで、へびが2週連続で破れたために、もう一つのさんしんの方の、音がいい音に出来上がっていた。2週間くらいおいておいたら、いい音になっていたんだ。熟成。

この音の違いってのが、あるのよ。

それで、置いておいたら、いい音になっていた方は、宇宙人のついている方だった。

そうか、こっちを選んでほしくて、へびの皮をやぶったな~。さすが宇宙人。

それで、さいごは、どっちにしようかと一応迷ったけど

どっちがいいでしょうか。と頭の中で唱えたあとに、たまたまどこかで見かけた映像が、明らかに、宇宙人の映像だった。宇宙人映像を見せられて、うーーん、これは、答えだなあ、と思い、

宇宙人の模様のはいっている、さんしんさんを、選んだ。

もう一つある。実は。

32日に、黒木に出会った後、その次の日の朝、夢で、

白い壁に、白い顔がぼーーーーっと出てるのをみた。

これも、普通じゃないので、よく覚えている。

普通の夢って、すぐ忘れちゃうけど、こういう映像は、忘れない。

その姿をよく覚えているけど

しばらくしたら、アマゾンの本を検索しているときに、でてきた。

本の表紙が白くて、そこに、顔がぼわーっと出ている本を見つけてしまった。

その本を、人にみせたら、その顔は、弥勒さんだという。みろく、と読むけど

こっちの歌では、みろく、ではなくて、みるく、になっている。

顔のしろーい、神さまで、大黒様のようなところもあるし、いわゆる弥勒菩薩でもあるし、

こちらの方の信仰みたいだ。集合神さま、弥勒さんもともとインドからきたのかな。

このみろくさんが、わたしの夢にでてきた。

なので、さんしんの木に、みろくさんが、ついていると思ってる。

衆生救済と、五穀豊穣、人々に幸せをもたらす、行くとこ行くとこみんなに喜ばれる、というような意味だとさ。さんしんさんに、ぴったり。

それで、このさんしんを持つようになってから、

いろいろと、活動範囲が広くなっていった。

44日に出来上がって、もってかえった。

4月くらいから、どんどん、世界が広がっていった。

それで、自分から、そんなに強く、積極的に、アピールしてないのに、

さんしんの出番がときどき、舞い込んできて、なんとなく、あれよあれよ、という間に

さんしんをみんなの前でひいて、歌ってる、ってことがある。

これは、わたしが、希望しているというよりも、なんか、歌わされているような気がする。

習い始めて、3か月くらいのときに、発表会に出させられ、

横に立っていた、どこかの先生に、こっちの歌にもでろ、と言われて、練習していない歌なのに、舞台に立ってしまった。独唱ではないので、みんなの中にまぎれて、

口パクしてきた。

みろくさんと、宇宙人と、つながりがあるのかもしれない。

それが、わたしを呼んでいたんだ。木がよんでたね。

まだまだ、全容が分かってはいないけど、まだ、隠れていると思っているけど

さんしんを手に入れるというのも、わたしの沖縄冒険物語の、1つのステップみたいよ。

なんか、これを使って、なにかをすることになっているんだろうね。

たしかに、これをもっていたり、ひいたりすると、沖縄の人たちと、すぐに仲良くなったり、おしゃべりしたり、ここの世界になじむのにはとっても、いいきっかけになった。

それを、最初から、目的としたわけではなかったけど、結果として、そういう風に、広がっていった。

 
 
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習い始めて、3か月で、発表会でてきました~ ってのが、これ。