よく新幹線に乗っていたころ、新幹線のなかで、まとめて新聞よんでた。
いまは、新幹線も、地下鉄もないし、電車もない。あるのは、モノレール。
あー。ドバイにも、モノレールがあるね。
沖縄って、ドバイに似てるじゃん。
ドバイには、高層のビルが立ち並ぶけど
沖縄には、まだそんなに、高層ビルはないね。
わたしは、構想は空を飛ぶ方だけど、
生活は、地面に近いところの方がスキ。
ドバイにいって、最初にしたことは
ドバイモールにいって、ショッピングなんだけど、
そういうショッピングじゃなくて
わたしが最初に買ったのは
あの、黒い、お洋服の上に着る、お洋服を買った。
アバヤ、っていうんだ。
裁判官の法服も、ちらっと思い出すけど
中に、何を着ているんだろう
あ~ もう一つ思い出した。
スコットランド、いったことある。
男性が、スカートはいてる。
チェックの、プリーツスカート。 日本では、女子高生がはいてるような。
ガイドさんしてくれた、スカートはいた男性に、質問してみた。
そのスカートの中には、なにをはいているんですか。
「なにも、はいていないよ~」
ぎゃーー聞くんじゃなかった~
ドバイの、男の人たちは、白い洋服きてるでしょ。
中に、なにを着てるのか、だれか教えてくれたなあ。
みたことは、ないけど。
白一色で、清潔感があって、ほんとうに、きれいなんだよね。
ほんとうに、きれいなんだよ。
ドバイで行われた結婚式、出席したことがある。
はじまる時間が、よく分からない。
7じと書いてあるけど、10時くらいにいけばいいと言われた。
10時くらいに行ったら、まだ人があまりいない。
おかしのような甘いものをちらちら、つまみながら
時間をすごす。だんだん人が集まってくる。
まわりの人とおしゃべりしたり。アルコールの飲み物がない。甘いジュースとか。
ここでは、女の人だけ。男子いない。
だから、お部屋の中で、みんな、アバヤは脱いで、カラフルなドレスを着ている。
午前12時くらいに、新婦が現れた。
ウエディングドレスで。
ここまで、まだ、女性だけ。
新婦さんと、お話ししたり、写真撮ったり。
午前1時ころ、新郎とその親族が現れるという、アナウンスがあって
入ってきた~
という瞬間、
みんな、アバヤを着た。
わたしも、着た~
一瞬のはやわざ。
みんな、黒い服になってしまった。
新郎のところに、アイサツにいった。
SAORIさんのことはかねがね聞いています、という感じでにこやかに、お話ししてくれた。
男性とお話しした~と思って、ドキドキしたわ。
日本では、新郎新婦がお客さんのところ回るでしょ。ドバイでは、舞台の真ん中に2人が座っていて、そこにお客さんが、訪ねていくんだよ。