どうせ、わたしは、ずれてますよ~
いや~、雑誌で見ちゃったので、ちょっと。
こういうファッションは、男の子から、声かけられないよ、っていうファッションの特集記事があったの。
美容院で、髪の毛やってもらってる間、雑誌みてたんだ~。
笑ってみたんだけど
こういう服は、だめだ~ って書いてあるファッションが、まるで、わたしの普段のファッションなんだよね。
そのことを、いつもなかよくしている、オネエサマに話したら
いいのよ。男なんか、寄ってこなくていいのよ。
というじゃないか。
かっこいい!これだ!
オネエサマが言うには、男なんて、寄ってきても、追い払うの面倒だから、寄ってこなくていいんだって。
ヤッホー
そうだよね~
わたしたちサー 来週、公式な行事があって
みんなで、おそろいの、ジャケットきて、行事にでるの。
そのジャケットも、キイロというか、金色というか、からし色というか、とっても、ありがたーい、色なんだよ。
そこに、
赤い、ワンピースあわせようと思ってるんだ~。あるいは、キイロのワンピースだな。
オネエサマたちは、あなたのその服いいわよ~ って言ってくれるけどさ~
男の人は、寄ってこなくて、いいのだ~
どんな服着てても。
そんなこと、気にしない人がいいんじゃないかな。
子供のころから、母上の、着せ替え人形のように、手作りのかわいいお洋服着せられていたから、わたし。
それは、ふつうに、お店で売られているような、服じゃないのよ。
それに、高校生のときも、県内で1か所、私服の通学が認められていた学校だったから
いつも、自由な服装だったんだよね~
人と違うということを自分の個性として、生きてきたからさ。
ブランドとかも、以前から、フランスとか、イタリアとかの仕事してきているから、すきなのさー。
フランス人や、イタリア人と一緒にいると、フレンチやイタリアンを食べることは、普通のことだしね~。
ファッションと、食文化は、仕事を通じて、いろいろ楽しんできたのさ~
それを、いろいろと、あーだ、こーだ、いうと、フランス人とか、逆に喜ぶわけよ。
このワインは、こうだ、とか。
いうと、喜ぶのよ。
ただ、おいしいね、とかじゃなくて、
もっと、いろいろと、言ってあげると、フランス人は喜ぶの。だから、おいしいとか、いいね、とか言わずに、もっと別のことをいって、飲むのよ。
やばい、また、話がずれてきた。
SAORI節が、始まった。
この、SAORI節を始めると、だいたい、人がすーーーーとひいていって、いつのまにか、宇宙人ひとりになってる。
この話は、だいたい、普段は隠しているんだけど、どこかで、ふたが外れると、出てしまうんだ~
揮発性のある話でね。
もう、SAORI節を、共感してくれ、なんて言わないんだ~
どうせ、誰にも理解されないもんね~
宇宙人ひとり旅。
また、始まった~、SAORI節、っていって、ほっといてくれれば、いいんだわ。