以前みた映画で、すごく印象に残ってるの。
タイトルわすれちゃった。
アポなんとかかんとか、って英語の難しい単語だった。
だれか、アメリカの有名な映画監督が作ったものだったよ。
分かった人いたら、コメント欄にいれてね。感謝するわ。
おそらく、昔の世界を描いていて
ほとんど、裸に近いカッコで、ジャングルの中を走り回る人たちの部族のはなし。
部族間で、戦いがあって
となりの、獰猛な部族のやつらが、攻め込んでくるのよ。
捕まってしまって、女性や子供は連れていかれて
男の人たちも、縄でつながれて、ひっぱられて、連れていかれるの。
そこの部族のトップは、主人公の男性のお父さんである、年配の首長さんで
捕まって、ころされるときに
「息子よ、決して、恐れるな」 といって
首をきられるときに、笑ったまま、ころされる。
ここのシーンが、よかったねえ~
恐れるな、って言って笑ってしんでいくんだよ。感動。
それで、なんども、なんども、これでもか、これでもか、って、この息子にこの先、捕まってしまったので、大変なことがあるのよ。
ひっぱられて、歩いていく途中に、現れる、予言?預言みたいなことを言う子供がでてきて
不思議なことばを、いうんだよ。
太陽が出てきて隠れるとかなんだったか、そんな話。それと、争いの終結の仕方とか、そんな話。
とっても、原始的につくられた話で
とっても、霊的なものを感じるつくりで
かなり、残酷なんだけど
ずーーーん、と響くね。
ずっと覚えてる。
それで、この首長の息子の主人公が、逃げるんだよ。逃げる逃げる。
それで、奥さんが、子供と一緒に、穴の中に隠れているんだけど
大変なんだよ。自分で出てこれない。
もう、びっくりするような展開なんだけど
でもちゃんと、最後は、助けたよ。
こういうどこかの部族というような、話に、魂が響くというか、郷愁を感じる。
懐かしい感じがする。
強いきずなを感じる。