直感で物事を決めるとき

 

ぱぱぱーって速く進むものは、うまくいってると感じる。

 

意外と方向感覚がいいので、道に迷わないし

 

行きたいところには、すっと行ける。

 

会いたい人にも、すっと会える。

 

すばやく進まないとき、どうする。

 

時期をみる。タイミングをみる。

 

速いことだけが、いいこととも思っていない。

 

ちゃんと、時期をみる。待つときは待つ。

 

なんかの本にも書いてあった。

 

みんな、あきらめるのが、はやいって。

 

速く進むのが、直感的にうまくいってると感じるものと

 

まだ、いまやめるときではない、と直感で感じるものと

 

うまく、バランスよく、直感で感じている。

 

ダメと思ったら、取らないけど、

 

ぜったい、これ、と思ったものは、ぜったいやめない。

 

パターンは、1つだけではない。

 

おやまに登れなかったのは、

直感の世界では、あれはコワいので、もう行かなくてもいいかもと思ってる。

あの山で、もし、ちょっと足がすべったりしたら、その後すごく大変だっただろうなと思う。

山の中に、なんの目印もないし、普段めったに狂わない方向感覚が、かなり何度も狂ったし、

 

あの、太い木のところまで上がっていって、そこで、なにも手がかりを見つけることができなかったら、もう、帰ろうと、木を一つ決めて、そこまで行った。

 

そこまで、行って、周りをみてみたけれど、まったく景色が変わらない。

先が見えないんだよ。

こんな、経験をした、ってのが、すごい経験なんだろうか。。。

無事で帰ってきてよかった、というべきか。。

 

天気も変わらなかったし、まだ、明るい時間だったし、足元とか、ずっと晴れ続きで、崩れてくるようなものでなかったのも、幸いというべきかしら。

 

上から、下におりるだけじゃん、と思ったけど、

なんか、それでも、若干方向感覚が、鈍るんだよ。

まず、目印がないので、緑色とか、石や、木の枝とかの色や形を風景として、記憶している、というレベルだよ。

 

自分の止めてる車のところに、もどりたいじゃんね。

「明日の新聞」

にも、載らないかもね、って気分になったね。

 

次の直感がきて、さて、あの山に登りましょうという気分になったときは、行くかもしれない。完全に否定はしない。

 

直感の磨き方というのを、本で読んだ。

この方法、面白い。他で読んだ記憶がないので、かなり新しいと感じる。

この著者の方、新しい本をいっぱい読んで、取り入れてるみたい。

さすがだね。

 

直感をみがくには、ちょっとした方法があって、

詳しくは、ぜひ、本を読んであげてください。

 

ボードゲームのような、相手と対面で対戦するような、ゲームをやるんだってさ。

その他、宇宙人遭遇ゲームとか、

面白そうでしょ。ゲームをやるんだよ。それで人を見るの。予想するの。

それから、思いつかないようなことを、ぱっぱっと思いつかせるようなゲームをやるの。

 

表紙にかかれていることと、本の実際の内容がちょっと違う。

なんで、この本を手に取ったかな、と思うけど、

表紙にかかれていることよりも、中身の方がおもしろかった。

精神論じゃなくて、いろんなやり方が書いてあった。

 
 
 
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