時間つぶしが必要だったから、まずは、足裏マッサージ屋さんにいって、マッサージ受けたの。 

それでも、まだ、時間つぶしが必要で、次は、どこかのカフェで、お茶して待っていようかと思ったんだけど、

ふらふらフラ~っと、占い、という看板のあるところに、入っていきました。

 

こういう理由で、お客さんって、くるんだね~

 

今回は、ふらっと入って、またまた、何も目的がなかったので、その時ちょうど空いている人に見てもらった。 

特に、ききたいというほどでもないけど、ちょうど浮かんだ質問をきくことにした。

その日に、セミナー受けてきたばかりで、カードリーディングは、自分でもやってきたところだったけど

なぜか、その占い師さん、カードリーディングの人だった。

 

どんなふうに、やってんだろう。

みてたらさ、こういうのって、人それぞれやり方があるんだね。

カードは、テーブルの上に置いてあったから、ああ、カード使うんだ、と思ったけどさ。

 

シャッフルする、というほど、シャッフルを一生懸命しないのよ。ぱぱぱ~ ってくらい。

テーブルの上に、裏向きで、広げて、それも、片手で。

なんだか、もう一つの腕のほう、ちょっと具合悪そうだった、その人。

 

それで、カードをまとめたりとか、並べたりとか、儀式的なことは、せず、

 

テーブルの上に、散らかした、お菓子を、ひとつひとつ、つまむくらいの感覚で、

1枚ひろって、表にむけて、並べて

 

しゃべりながら、何枚か開けて行って、少しずつしゃべっていって、

 

いわゆる、タロットカードの、22枚セットだった。

上下に、意味を持たせるやり方で見ていた。

たとえば、見ていたところ、最初の0のカード、愚者のカードが逆さ位置で並べられていたとか、太陽のカードが正位置とか。

 

カワイイ絵が描かれていて、若者の後ろをワンちゃん子犬が、歩いていく絵のカードとか。

そういうカードの絵も見ながら、説明を加えてた。

 

この人ね。ときどき、止まって、じっとしてるときがあって

ああ、なんか、情報をとってる~って思った。

だれと、話しているんだろうね。

 

可能性その1

わたしの、守護霊様。へへーい。

 

可能性その2

その人の、守護霊様とか、ガイドさん

 

可能性その3

どこかの世界のどこかの存在などなど。

 

私には、カードを触ってくださいとは、言わなかった。自分で、広げてた。

 

これも、様々なやり方が、あって、今回の私の手に入れた、新しいオラクルカードは、

作者の考え方としては、これは、人に触らせてもいいカードです。とのこと。

セルフ・クレンジング機能がついているので、人が触っても、そういう意味で汚れることはないってさ。

 

むしろ、その占いたい対象の人の、エネルギーがカードに移るほうがいいんだ。ってことで

占いのお客さんにカードをひかせる、という手法なんだ。

 

あなたが、選んだカードですよ。あなたは、自分で自分のことを解決することができるんですよ。

って、思っているみたい。

 

それで、今回の、渋谷の占い師。

その人が、しゃかしゃか、開いていって、いろいろと状況を読んで、教えてくれた。

 

と、思ったら、

次の、カードをだしてきて、こちらは、72枚のセットになってるタロットだった。

マジシャンのように、テーブルに、ずらっと並べて、この中から1まいひいてください。

 

はい。

とひくと、なんかのカードがでて、それを読んでくれた。

女教皇みたいな、カードあるでしょ。あれを出したときに、

 

あなたは、女性実業家で、仕事をしっかりできる男の人たちの憧れの存在、って言ったんだよね。

 

よく読んでんじゃん。 よく言った!座布団3まい。

 

ジーパンに、へんなボロボロのTシャツと古着みたいな恰好だったよ。スカッとしたスーツとかワンピースとかじゃないよ。なんの、仕事しているか、伝えてないよ。

 

まあ、占いとかって、やっぱりさ。

コミュニケーションが、キモなんだけど、お客さんが喜んでくれなかったら、なんのためにやってんの、ってのはあるよね。

 

たとえば、新しいカレとうまくやっていけるか見て欲しいんですよ。

って言ってんのに、

その男はダメだね、XXXということになって、XXXだから、やめたら~って言われても

 

いいえ、わたしは、そう思いません。好きなように、やりますので、いいです。ぷーん。

 

って言う人は、そういないと思うよ。

 

たとえば、すごくイイこと言っておいて、そうでもなかったなあ、と思ったとしても

だれも、また、渋谷までも戻ってきて、あのときそういいましたよね、なんて、詰め寄るひといないってば。

 

長年がまんしてきた、上司がどうにかならんでしょうか、とかだったら、

もっと、違う答えはあるとおもうけど~

 

そういうこと言う人には、二度と聞きにいかないと思うわ。

そういう、言葉のいじめ、みたいのが好きでたまらないひと、も時々いるかもしれないけど。

そういう人どうし、そういう言葉のいじめ大会をして遊んでいるという遊びもあるね。

  

それで、けっこう、すきで、いろんなところに行くけど

ポジティブなこと言う人のところにばっかり行って

 

ポジティブな言葉をきいて、

そのように、そっちの方に、進んできたよ~。

 

たとえ、占い師側は、それをネガティブな要素と思っても

本人の方は、そう、思っていないかもしれないから、

自分のネガティブなカテゴリーにいれる必要ないと思うんだよね。

 

その占い師にとっては、ネガティブにみえることがら、ってこと。

 

それは、わたしにとっては、ネガティブに見えないんだよ~

 

今回の、渋谷の占い師は、面白い人だった。

そんなに、色々とこちらからは話してないのに、結構、状況を読んでいたよ。

精霊からのメッセージ、ひろっていたのかもね。

 

この、今回手に入れたわたしのカードさんたちを使って

メッセージを紡ぎだすのに

 

どういうところからの、サポートとか、メッセージを受け取っているのかなあ、と知りたくなったので、

自分のカードに聞いてみた。

 

でてきたカードは、

オオカミを保持する人。オオカミの守り主、カード。

一人の人のまわりに、3体のオオカミが、ついているカード。

 

意味深。

 

この間の、別のリーディングのとき、人にやってもらったときも、同じ質問したんだけど、

3つの神さまがついていたんだよね。

 

わたしの感覚的には、3つというのは、本当に、1,2,3と三つかもしれないけど、

いっぱい、たくさん、という意味かもしれない。

いろいろと、まわりにいる、いろんな妖精とか、精霊とか、いろいろな守り神のような存在。

動物とか、スピリットとか、そういう、軽やかな存在。

 

そういうところが、サポートして、ほらほら、みてみて って、メッセージくれているんだろうな~ 

という話だと思う。

 

今のところ、まったくの直感とか、高いところからのメッセージ、というような、唯一無二の存在からのお告げというような読み方ではなくて、

カードの絵がらとか、作者のオリジナルの意味とか、に乗っかって、ストーリーを読んでいこうと思ってる。

そこに、わりと身近な、精霊たちが、一緒に乗っかって、やってくる、フェアリーテイルがいいんじゃないかな。

 

占いってのは、不思議な使い方ができるんだわ、

すごく、あたる、先生がいて、その人の言ったことそのとおり~になるんだよ。すごいよ~ ってのも一つなんだけど

なんか、言われたけど、腑に落ちない。なんか、違うけど、自分はこう思う。自分は自分の方法でやるぞ~。ってのも、一つの使い方なんだわ。そのときはむっとくるけど、あとで考えると自分で新しいもの考えたな~、とかね。

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何を言われても動じない。