占い師になりたい、と以前つぶやいたことがあるけど~
わたし自身、うらないを受けることが、スキで好きで。
覚えている範囲でも、小学校のころに、「マイバースディ」という雑誌、みてたなあ~ あのころから。
本は、もっと前から、いろいろみてたとおもうから、小学校より前に、占い入門というようなの、みてたと思うよ
あったねえ、占い入門とか、なんとか入門~ って本。 こういう本で、イイ女になるための準備してたよ~
日本で、外国人の友達に、聞かれたんだけど、日本で、何かを教える人以外で、
「先生」と呼ばれるのは、どういう職業か、って。
弁護士と、政治家と、占い師、と答えましたヨ~
あとは、本を書く人。作家。
というわけで、占い師さんは、先生と呼ばれるっ。
最初のころはね、マイバースディとか見ながら、星占いみてたねー。
小学1年生とかで、わたしは、どういう性格なんでしょう、
なーんて、うらないで見てみるんだよね
竹を割ったような性格、って書いてあって、なんだこれ、と思って、
お母さんに聞いたね~。
竹を割ったら、出てきました~みたいな、お笑いコメディアンの、かぐや姫みたいなお姫様のことかぁ~?
タロットカードとかも、あったねえ。
それとついでに、通信販売とか、読者全員プレゼントみたいな、チャームがあって、ペンダントだったり、なにか小さなお守りだったり、そんなのも、手に入れたりして、大事にしてたね~。
コボルトさん、っていう、ちいさなお守りがあって、これは、自分で粘土でこねて、つくったよ。
そのころの星占いだと、12星座をもとにしているから、12とおりか、あるいは、36とおりくらいの、占いだったけど、そのうち、もっと複雑な、学問的なうらないも、ちょっとみてみたね。はまったよ~
この間ね。
昨年のこと。なんとなく、ふらふら~っと、いつものように、風に吹かれて、呼ばれている感覚で、とあるセミナーに参加したの。そんなに、テーマ自体にすごく興味があったわけではなかったけど、ま、いっか、と思って。
なんとなく、そこで、友達ができる、友達が待ってる、ような気がしたんだよな~。
友達ができる、くらいの理由で、セミナーに行くってのは、ちょっと理由としては小さすぎるような気がするんだけど。
けっこう、すごい、友達だった。
セミナーの途中で、自分のなまえを言うときがあって、その時に、名前をちらっときいて、ピンと来たんだよね。
そうそう。
わたしの、ピン!は、ピンが立ってますよ。
大勢人の集まる、会場とかでも、360度見えてるからね。
ちょうど会いたい人とか、入ってくるとすぐ分かるし
その時、その時、ちょうど知りたいこととか、その人とか、ぱっと、どこにいるか分かる。
そのお友達、名前が、聞き覚えがあった。
マイバースディのころから、知ってるひとだった~
それが、なぜか、ランチ休憩で、外を歩いているときに、いつの間にか一緒に歩いていた。
一緒に歩いていて、いつのまにか、自然に話、してた。
そのあと、そのセミナーで、カードを配られて無作為に、機械的に、このカードとこのカードの人って感じで、ペアを組まされたとき、その友達とペアを組んだ。
そのあと、また別の場面でペアをくむとき、先生がみて、この人とこの人、ってペアを組まされたんだけど
先生が、わたしとその友達を、ペアになれ、と組ませようとした。
それで、わたしたち、もうさっきペア組みましたよ~っていって、かえてもらったんだ~。
とくに、なにも、一生懸命話したりしてないよ~。
ただ、もう、自然に、一緒にいるのよ。 自分のことを、わ~っと話してるだけ、お互い。
年齢も、かなり離れていて、ふつうに友達っていうには、じぇんじぇん、年が違うんよ。
でも、友達なんだ~
どうも、これをいうとまたあれなんですけど、
前世からの付き合いかなあ。
この、出会ったセミナーってのも、いつものことだけど、いつもの不思議の世界のセミナーで。
先生が、こういう生きてるわたしたちのような生徒を、なにかしらの方法で、読んで見抜くんだよね。
こういう人たちと一緒にいると、説明がはぶけて、楽だよ。見えるし分かるからね。
というわけで、お友達できるかな~なんて、軽い期待でしたが、結構、ずっしりとした、本格的な友達でしたよ~
おたがい、何百年のつきあい~みたいな感覚で、うれしくて、今も間があいても、必ず思い出して、仲良くしてる。
この友達、ときどき、呼んでくれるんだよね。
それにね。そんなに、むさくるしい努力しなくても、なにをしても、この友達が喜ぶんだよ~
なにをしても、喜ぶ~
(なにをしても喜ぶ~ と思って勝手になんでもやっている~ははは)
占い師とのつきあい、パート1になってしまった。続きは、またパート2に書くよ。
この友達、占いの先生だよ。
統計的な占いなのかな、って最初おもうけど、いろんなスタンスあるなかで
直感とか、霊感っていうのかなあ、まあ、そういう、不思議のみえる世界をもっている人が
星占い、とか、なにかしらの形のある体系を使ってることも、よくあるよね。
カード占いのひともそうだよね。タロットとか、オラクルカードとか、カードをみて、カードで読んでいるように見せてるけど、じつは、ばりばり、不思議の世界で、みえるほうでみていて、カードは、オマケってのも聞いたことある。
この友達が、まあ、わたしの年齢の2倍くらい、ということにしておきましょうか。
2倍くらいの年齢で (ごめんちょっとウソ) こんなこと言うんだ~
自分が、向こうの世界にいったら、遊びにいくからね~
来るだろうな~
この不思議の世界のセミナー、あれあれ、スピリットとお話しするミディアムのセミナーだからね。
一緒に、そういう練習している友達だから。なくなった人とお話しする、というやつ。
でもさ~、わたしから、さすがに、あっちの世界に行ったら遊びにきてよ~とは、言えないぜ。と思っていたんだけど
この友達のほうの周りの人たちは、みんなそんなこと言って楽しんでるらしいよ。
この友達にね、ちょっとしたカワイイプレゼントをあげたんだ。
この人、なにをあげても、喜ぶんだよ。
それは、わたしのあげるものは、なんでも喜ぶって意味ね。
きっと、あっちに行ってから、出てくるときに、このあげたプレゼントを見せて、ほらほら~わたしだよ~
って、示してくるんだろうな~
いや~ なんだか、まだ生きてるのに、涙がでてきた~
人間ってのは、生きていても、生きていなくても、尊いもんだね。大事なんだ~。