しごとで使える、呼吸法

 

わたしのやってる、呼吸法ね。

 

ゆっくり、吐く、とか

腹式、胸式、とか、

鼻からとか、口から、とか

おなかを膨らませる、おなかをへこませる、とか、

いろいろありますが、

 

わたしのは、わたしの呼吸法なので、

 

わたしが、意識的に、呼吸をするようになって、約4年たつ。

 

ずっと、この方法で、やってきてるし、今でも、やってる。

 

一言でいうと

足の裏から、吸って、からだの中を、とおして、上にあげていって、あたまのてっぺんまで、吸う。

それから、あたまのてっぺんから、吐きながら、くび、肩をとおって、うでをとおって、最後は、手のひらから、呼吸エネルギーをだす。

 

吸う方を、1,2,3,4とゆっくり、4つ数える。

吐く方も、1,2,3,4とゆっくり、4つ数える。 が基本。

 

足の裏から吸うのは、地球のエネルギーを、足のうらから入れるイメージ。

手から出すと、もあもあ、って、手のひらエネルギーが、出てくるのを自分でも温かく感じることができる。

 

この方法で、意識的に練習したときは、1回20分くらいやったことがある。

いまは、もっと、自然にやっているので、そんなに時間をはかったことはない。

 

自分がキレイになってくる、気がする。

エネルギーは、自然からのエネルギーを取り入れて、手から外に出してる。

 

この方法をやっていきながら、

 

全身を、駆け巡らせる方法以外には、

胸のところ、ハートのところを温めるようにしてみたり、

ハラの下の方、へそより下の方に、しっかりと、エネルギーをためるようにしてみたり、

上の方、あたまの中で、鼻より後ろのほうを通して、脳に呼吸をながしてみたり、

いろいろ、やってみてる。

 

願望を、かなえたいときに、このような呼吸をしながら、入れてる。願望のときは、特に、脳のところに入れてる。

 

仕事が、うまくいきますように、という仕事のコツとして、この呼吸法は、使える。

 

全身の呼吸法は、からだの調子を整えるために、やってる。免疫力をたかめるつもりでやってる。

 

 

人間は、なんで、せっかちなんだろう。はやく、はやく、と求める。

それは、明日はあるはずと思っているけど、明日のことは、現実には、明日だ。

人は、いつか、あちらの世界に行くと思っているので、だから、せっかちなのだ。

 
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