フィクション:サイキック・ミディアム能力と、仕事をいっしょにかけあわしたら、どうなる
いちおう最初に、これはフィクションです、ということにしておくね~。
冗談だとおもって、笑って聞いていてね。
そういうのを、いまどき、超能力と呼ぶかどうか分からないけど、英語の世界では、サイキックというよね。
ふつうの五感で、見えたり、分かったりしないことが、わかる能力のこと。
けっこう、自然に、みんなやってるんじゃないかな。直感で、分かりました、とか、言うじゃない。
仕事をしてて、たとえば、何かの案件で、ああ、この人、次にこういうことするんじゃないかなあ、となんとなく
そう、なんとなく、ですよ、なんとなく、思うことがある。思うというか、実際には、分かる、に近い感覚なんだけどね。
たとえば、なにかの案件で、この案件、これくらいの日数、かかるだろうな、とか
相手の方が、こんなふうに、おれてくるだろうな、とか
こういうのって、しごとの、経験によって、自分の中の、辞典の中に書き込まれていって、それが、自分の中のコンピューターに記憶されて、そこから、自動的に読みだして、でてくる経験からの直感というのもあると思うよ。
それか、サイキック能力なのかな。
なんとなく、イメージで、そういう未来の場面が見えましたとか、
なんとなく、そういう、状況が想像できましたとか
ミディアムが、しごとをすると
ミディアムってのは、英語でミディアムだけど、おそらく、日本語でいうと、霊能者かな。
こういう概念って、言葉によって、その人の受け取るイメージが、それぞれ違うんじゃないかな、と思う。
わたしの思う、ミディアムってのは、あっちの世界にいった人と交信して、お話しすることだと思ってる。
あっちの世界だったり、いろいろの世界と、そのうち、お話しするように、なるんだよね~。
いわゆる、宇宙人とお話しする、というのも、その一種だよね。
わたしの、ならった先生は、ミディアムのやり方を教えてくれる先生だけど、
この先生の話によると、
ミディアムってのは、必ず、サイキックなんだってさ。
森に入ってきましたね。
ミディアムだと、いろいろの世界とお話しして、それを五感以外のシステムで、感知して、表現するのよ。
仕事の世界で、ミディアムをすると、
たとえば、
あの人、どこかにお金を隠しているみたいだけど、どこに隠しているんだろうね。とか
なくなったおじいさん、どうも、どこかに宝物おいてきたみたいだけど、どこにいけば見つかるんだろうね。とか。
そういうの、見つけ出す、手がかりになるのかもね。
ほら、人間社会のしごとの世界では、なにか、こうかな、と思っても、資料での裏付けとか、証拠とか必要だからさ、そういうの、みえました、といっても、それだけでは決定的にはならないだろうから、ちゃんと証拠とる。
それに、教えてくれる人ってのが、あっちの世界にいる、もと、人間、という場合には、もともと、その辺にいた、人なんだからさ、完璧ってこともないだろうしね。
わたしはね。こういう、ミディアムの訓練っていうか、もっとできるようになる練習ってのを、もっとやってみたいの。それを教えてくれる学校ってのが、まじめに、そういう学校があるんだよね。まじめに、そういう先生もいるんだよね。
ミディアムの場合は、だれか亡くなった人ということで、特定の人なので、証拠のようなものとある程度つきあわせることができるんだよね。ほんとうに、その人と交信しているのかどうか、って確かめるの。
宇宙人とお話しする人ってのもいるでしょ。
それも、なんだか、面白いよね。どこそこの、どういう星の、宇宙からきましたって。
情報がきました、というときに
いったい、どこからの情報なのかな、と思うよね。
情報とか、メッセージが、きました、というときに、どこからきたメッセージなのかなって。
天使からのメッセージとか
神さまからの、メッセージとか
創造主からの、メッセージとか
おそらく、天使とか、どこかの神さまとか、ありうると思う
天使って本当にいるのかしら、と割とまじめに問いかけると、そのあと、天使にまつわるものを、見かけたりする。この間も、この話をしていたあとで、どこかで、人が歩いているその背中をみていたら、天使の羽がかいてあったんだよ。
どこからのメッセージか、わからないけど、なにか、ポジティブなメッセージ受け取りましたとか、あるよね。
どこからなんだろう、と思う。
わたしは、最近、「守護霊様」という存在が、自己主張してきて、これは、守護霊様からのメッセージなんだ、と、なんとなく、分かった。
いままで、神さまだと思っていたことは、守護霊様だったのか、よくわかんない。
以前は、どこか分からなくても、なにかしら、ポジティブなメッセージということで、いいわ、と思っていたけど、
最近は、わりと、具体的に特定されている方が、なんとなく、安心するというか、その方がいまは興味がある。
その人その人に、いろんな存在が応援してついてきているとか、ついている存在だけでなくても、どこかの存在とコンタクトできるとか、そういう世界だよね。
こういうのって、映画とか、小説では、そういうことできるひとを、つかまえてきて、やれーってやらせるって話があるけど
こういうのって、怖がらせて、むりやりやらせようとすると、出てこないんだよね。自分が縮こまってしまうと、オープンにならないんだよね。
だから、思いっきり、美しい、キレイな環境で、ゆったりと、キレイな空気、おいしい水、リラックス、たのしく、リゾートのようなところで、くつろぎながら、美味しいもの食べたりして、そうやってると、出てくるんだよね~。