さんしーん。
久しぶりに、さんしん教室(沖縄では、“研究所”という)に行ってきた~
先生は、わたしと同じ種類の、女性のステキな先生! 誉め言葉になってる~?
ある日、突然、さんしんでもやろうかと思い、さんしんやさんを探して、行ってみたら、
そこで、出てきてくれたのが、わたしの先生。
予約もせずに、突然、とびこんで、さんしんありますか~と聞いてみたら
そこでは、体験という感じで、さんしんを習ってる人たちがいて、
わたしは、体験ではなくて、もっと、本格的に習いたかったのと、さんしんは、イイヤツが欲しかったので、
いろいろと、あれこれ、あれこれ、質問をしていたら
ちょっと待っててください、
と言われて、裏の方から、出てこられたのが、わたしの先生でした~。
なんでも、後から、きいた話ですが、えーそうなの~ってくらい、偶然の出会いだったようですよ~。
年に5回くらいしか、裏の方から、出てこないそうですよ。
その、365分の5の確率で、出会いました。
ところで、いまさらながら、さんしんというのは、ヘビの皮の貼ってある太鼓と、木の柱でできている、三味線のような、楽器ですよ~。知ってた?
わたしの先生は、教えるのがウマい。
さんしんもウマいし、音もいいし、ピカイチ。
今日は、あさどやゆんた、をレッスンしました。
この歌詞の意味が、最初は、なんだか、じぇんじぇん、想像もつかなかったけど
へぇ~そういう意味なんだ~
軽く、“私の解釈”で説明しますと。 先生の解釈ではなくて、私のね。
「サー 君は野中の いばらの花か~ (略)」 (知ってる人は知ってるので~以下省略)
キミは、ひとりピカッと光ってる、なんと美しい花なんだろう~
家に帰っても、どうも気になってしまって、忘れることができない~
「サー うれしはずかし 浮名をたてて~ 主は白ゆり~ (略)」
あら、あなた様は、白ゆりのお方なんですね。
(紫のバラの人、みたいな感じですか。ガラスの仮面~)
「サー 田草とるなら いざよい月夜~ (^ω^) ふたりで気がねも やれほんに水入らず~」
お月見しながら、草取りでも、しましょうか (あーなんて、ロマンチック?)
この辺から、なんだかちょっとずつ、意味不明になってくるんだけど。
今度、教えてねっ。
「サー 沖縄よいとこ、一度はめんそーれ」 春夏秋冬、緑のしま~よ。 ここは、替え歌だそうですぅ。
それで、このふたりは、いったいこの後、どうなっちゃったんだ~ って歌。
どんどん、歌が、かわっていって、進化してるみたいよ。
というわけで、自分の解釈ということで。
この歌の、女の子が、かわいい感じに聴こえるところが、スキ。
つぎは、ちゅんじゅんながり。 7月エイサー って歌。
今日、これを、やりたい、とわたしがお願いしたんだけど。
その時の、会話が、もうびっくり!
シチグヮチ タナバタ から始まるんだけど、
シチグヮチ ってのは、7月のことね。 ぐわっち! ぐわっち!
なんと、ちょうど、昨日が、7月7日のたなばた、だったらしい。知らなかった~。旧暦で。
本当に、知らなかった~。
ちょうど、七夕だったから、この歌を選んだのかと思った~と先生に言われて
いえいえ、なんとなくですよ~ 知らなかった~ 私って、てんさーい! とか言って盛り上がった! 天才じゃなくて、宇宙人でしょ、と先生につっこまれる。
こういうの、タイミングがいいんだけど、知らずに、無意識でやってるからね。
なんかのテレパシーのような気もするし、いろんな情報を、無意識でキャッチしてる。
あの、昨日の、夢で逢えたらのおまじないも(夢で、本田健さんに、会った話)、なんで、昨日そんなこと急にやり出したんだろう、と、自分でも、おかしかったけど、
七夕だったんだー。 だれだー^^わたしにテレパシー送ってるのは~
さて、ちゅんじゅんながり、練習して、エイサー気分を高めよう!