弁護士の萩田です。いつもありがとうございます。
労働事件の証人尋問が終わりました。
弁護士にとって、証人尋問は疲れる仕事です。
数時間のあいだ、起立したまま集中力を持続させるのは大変です。
裁判所から帰ってくると、疲れのせいで、むしょうに甘い物が食べたくなる。
棋士がおやつを食べたり、カーリングでもぐもぐタイムが必要なのと同じです。
筋肉などと違って、脳は糖分しか栄養にしません。だから、神経を使う仕事の後は糖分がほしくなるのです。
そんなときに、ドーナツがあったのでむしゃむしゃ食べてしまいました。
そういえば、以前の司法試験は、記述も口述も缶詰状態で試験が続くので、疲労困憊になります。
お昼はドーナツ類を食べていました。
弁護士にドーナツはつきものです(?)