弁護士Sのライフハック
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Google Chromeを使ってみた

Googleがリリースした新しいブラウザ、Google Chromeを使ってみた。

使用感はよい。

ブラウザの速度は、Internet Explorerよりは明らかに速く、Firefox3とは体感で大きく違わない。
画面が大きくシンプル。

気に入ったのは、ツールバーやアイコンがシンプルで少ないため、表示される面積が上下方向に広いということ。これは快適だ。

描画された画面は、心持ちFirefox3よりも見やすい気がする。

しばらく使ってみて、問題がなければFirefox3からデフォルトのブラウザを乗り替えてよいと思っている。

クライマーズ・ハイ

クライマーズ・ハイ /横山 秀夫
★★★★★
面白い、の一言。

個人的には「・・・新聞記者にならなくてよかった」と思ってしまった。

Google ストリートビュー!!!

Googleマップ  の新しい機能である「ストリートビュー」が日本でも提供開始された。
早速使ってみたが、度肝を抜かれた。
職場も自宅もはっきり画像で見ることができてしまう。

プライバシーに一定の配慮はされているようだが、それにしても、これを全部ネットで提供されてしまうというのは、これまでの想定を超えている。

弁護士の仕事で、よく現場調査に行くことがある。
現場に行ってはじめてわかる情報はたくさんあるが、このサービスは、その一部を簡便な方法で代替してしまうくらいの性能があると感じる。

・何か事件があったときに、マスコミが撮影しなくても誰でも現場建物の写真を見ることができてしまう。
・有名人の自宅を特定して情報を流布する人間が次々と出てくる。
等の懸念ももつ。
「ここまでやっていいのか」と直感的に感じる。



察知力

察知力/中村 俊輔
★★★★
サッカーの中村俊輔の本。
エッセーとして読んでも、向上のための方法論としても読んでも、面白く役に立つ。
平易な内容だが、本人の奮闘ぶりと重ね合わせて読むと、一層面白い。

・察知する力がなぜ大事か
・日本代表が世界で勝つためにはどのような戦い方が必要か。オシム監督のサッカーへのコメント。
・ふてくされている時間はムダである
等々、とても興味深かった。

サブプライム問題とは何か アメリカ帝国の終焉

サブプライム問題とは何か アメリカ帝国の終焉 /春山 昇華
★★★
サブプライム問題の背景理解のために、わかりやすい本。


「超」整理法〈3〉 とりあえず捨てる技術

「超」整理法〈3〉/野口 悠紀雄
★★

1999年出版。
紙ベースの大量の書類を「とりあえず捨てる」技術について解説。
「捨てる」ことの大切さは同感。
ただその手法については、電子データでの管理・検索ができるようになっている現在では、少々前提が違うように思う。


続「超」整理法・時間編

続「超」整理法・時間編―タイム・マネジメントの新技法 (中公新書)/野口 悠紀雄

★★★
1995年出版。
一覧性のある予定表で時間を見えるように・・・等の説明は役立つ内容。
紙ベースの手帳しかなかった時代には有用だったかもしれない。

しかし、現在は、ここに書かれている内容の要点は、
ふだんGoogleカレンダーを使う ことで既に実践できていると感じた。

この本について云々というより、Googleに改めて感謝したくなった。

見える化で社員の力を引き出すタイムマネジメント

見える化で社員の力を引き出すタイムマネジメント/行本 明説
タイムマネジメントについての記述が主。
ただ、文章の趣旨がわかりにくい。
「見える化」について主に書いた本といえるかについても疑問をもった。

「その日の一番大事」なことを予め書き出す、という点は役立つ。


グリーンスパンの正体――2つのバブルを生み出した男

グリーンスパンの正体――2つのバブルを生み出した男/ウィリアム・A・フレッケンシュタイン
★★★★
前FRB議長グリーンスパンが誤った金融政策の運営によってアメリカの2つのバブル(株式バブル、不動産バブル)を生み出したことを議事録や講演におけるグリーンスパンの発言記録を丹念に追いながら論証し、厳しく批判している。

グリーンスパンは伝説的な人物で、在任中はほめたたえる新聞記事しか見た記憶がなかったが、この本を読むとその印象は大きく変わる。

グリーンスパンは退任しているが、そのもたらした問題は決して過去形のものではないと思われる。
不動産バブルの後遺症(いわゆる、サブプライムローン問題)の根深さや、早期に簡単に解決するような問題ではないことが実感された。
「低所得者向けのローンで・・・」と聞いていると対象者の少ない特殊な住宅ローン商品に限った問題かと誤解していたが、どうもそうではないらしい。破綻した債務者、これから破綻しそうな債務者、今は救済対象ではなくても将来破綻しかねない債務者・・・が多数いるのではないか。政府が介入しても、モラルハザードを起こさずに早期に軟着陸することは簡単ではないだろう。日本が経験した泥沼の不良債権問題に似て見える。

監訳者の北村慶氏による解説もきわめてわかりやすい。

無理なく続けられる 年収10倍アップ勉強法

無理なく続けられる 年収10倍アップ勉強法/勝間 和代
★★★

いまさらながら、2007.4出版のベストセラー勉強本。
著者の「効率が10倍アップする新・知的生産技術」等の他の本を先に読んでいたので、30分で読めた。
上記「効率が10倍~」の原型のような内容。

こちらの方がよりシンプルでとっつきやすいかもしれない。

「・・・各種の研究によると、年収がだいたい1500万円になるくらいまでは、年収と幸福感の間には正の相関があるといわれています。」
「勉強するほど幸せになる、という成功体験をつくってしまえば、無理矢理、目標設定などをしなくても、隙間時間に勉強するのが自然に習慣化されます」
「年収を上げる手っ取り早い道は、年収増につながるような勉強をして、それを実践の場で生かすこと」
などと、さらっと書いてしまって、実利主義を全然隠さないところが、著者の本が売れるゆえんかなと思う。

ところで、何でも「10倍アップ」的な説明連発のなかで、「英語の訓練に王道なし。とにかく毎日、続けること。」という一言には重みを感じる。
英語のオーディオブックを買ってみようか、という気にさせられた。
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