神聖なる トラピスチヌ修道院☆

先日の市民の森のすぐ近くなので
そのままトラピスチヌ修道院へ
行って来ました


ここは、日本で初めての女子修道
院です
レンガ造りの建物が重厚感があります。
白い鐘楼の上に風見鶏があり、中に大小2つの鐘が入っていて、長いロープを引っ張り鐘を鳴らしています

門をくぐると、大天使聖ミカエル像。
ミ・カ・エルは、ヘブライ語で「神のように振る舞う者は誰か」という意味です。

聖母マリア像が手を広げて


旅人の聖堂
こちらで、私達がお祈りが出来るようになっています。

ルルドの洞窟    
(右・聖母マリア様、左・ベルタデッタ)
現在も南フランスのルルドが「奇跡の泉」
として巡礼地となり、多くの方々の病気を治していると言われています。

リジューの聖テレジア像
胸に抱いている十字架は、平和の意味
バラは、愛を意味しています

修道女の方たちの一日

起床   3時30分    夜間の祈り3時50分 朝食   6時     
昼食まで  仕事。  (簡単な祈り含む)
午後から  仕事。  (簡単な祈りを含む)
夕食。    
就寝   7時45分
恥ずかしながら私には、到底及びません

資料館・売店(中は撮影禁止)
修道女さんが作った 有名な手作りのマダレナ(マドレーヌ)、クッキーがあり、他に十字架のネックレスや小さな置物、絵ハガキなどがあります。

緑に囲まれた 神聖なる修道院
来てみるだけでも 清らかな心になる気がします