本日の函館は、朝から小雨でしたが、だんだん日が差して来ました。ニコニコ


こちらは、保延元年に観音堂を建てたのが始まり。北海道最古ともいわれてる
船魂神社です。
日和坂の上にあります。


現在のお社は、昭和37年に建て直したもの。
船の守護神。海上保安。大漁祈願。

鳥居をくぐると、義経の顔はめパネルがありました。
と言うのは、1190年、義経を津軽海峡から海難救助して、この地に導いた。
その際、急に喉が渇き水を探すと  童子が現れ、指差した方に 水が湧き出ていたという。


そちらが、この水が湧き出ていたという
童子岩(どうじいわ)

現在は、水は湧き出ていません。

その童子岩の下、草の下に小さな岩が映っていますが、そこの岩に清い水たまりがあります。

そこに、人の形をした紙に 願い事を書いた 祈願符を水に浮かべると、神様に伝わるよとのことキラキラ

私も、願い事を書き、ちょっとドキドキしました。神様に伝わるように 願いを込めて 浮かべてきました。おねがい

皆さんも足を運ばせ、祈願符で願いを
浮かべてみて下さいクローバー