はいども、ベンガラです。
『Samorost(サモロスト)』というゲームをプレイしました。
Steamにて無料で配信されていました。
スチームパンクな世界観で人気の『Machinarium(マシナリウム)』の製作者のゲームだそうで、
この『Samorost(サモロスト)』も一風変わった世界が舞台になっています。
2~30分ほどでさくっと遊べます。
このような星に住む白い小人が主人公。
絵面がわりとシュール。特に手前のお兄さん。
画面のどこかをクリックしていくことで、何かが起きて主人公が先へ進めるといった謎解き要素があります。
といっても謎解きもシュール過ぎて予想できるようなものではありません。
大抵は「なんだよそれ」って感じの解決の仕方なので、ひたすらクリックするしかありません。
画面はけっこう世界観があっていいなと思いました。
人工物がある感じとか。
このステージだけ手こずりました。関係のないギミックもあって惑わされます。
あとリスのキャラが良かったですね。人面リス。
Samorostというのはチェコ語で、「木の廃材から作った物」の意味があるそう。
シリーズとしては3作あるみたいですね。無料になっていたのは1だけでした。
さくっと個性強めな世界に触れられるのがいいと思います!