こんばんは
あにまる ままです
今日は大切な子供（ペット）の
お空へのお引越しについて
お話しをしたいと思います。
状況により考えたくない方や辛い方はスルーしてください。
大切なお話しなので、自分の子のお引越しの時、後悔してほしくない。一緒に考えれたらと思い書きました。
大切な子とのお別れは考えたくないし
場合によれば考える機会がないかもしれません。
大切な子の、お空へのお引越しを見届けるはずです。
見届けた後に辛くて何も出来なくて
SNSに書いている飼い主さんをみて
全く知らない方でも、その辛さや感情が
ひしひしと伝わってきて涙がでます。
火葬をした事を後悔している方がいました。
きっと辛くて、同じような気持ちの方
を検索していてフリーズドライ
という方法を知ったのだと思います。
毎日知らないとこで命の誕生
そしてお引越し（お別れ）は誰しもあります。
ただ、お引越しの仕方も
自分とその子にあった旅立ち方がある事を
知っておいてほしいです。
火葬でも方法があり
土葬やフリーズドライを選ぶ方もいます。
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・自治体
地域によって様々ですが
合同葬、個別葬、が選べるところがありますが
返骨は不可な場合が多いです。
また、慰霊碑や動物霊園に埋葬する場合もありますが詳細が分からないところもあります。
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・自宅葬
一般的に火葬車両が来て火葬を行う。
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・ペット葬儀業者
ペット埋葬業者にお願いする場合は
（合同葬、一任個別葬、立会い個別葬）があります。
【合同葬】
他の動物達と一緒に。立会いは基本なしです。
【一任個別葬】
遺体が出棺されるまでは立会い。
あとは霊園側にお願いします。
遺骨は手元に帰ってきます。
【立会い個別葬】
出棺、火葬にも立ち会います。
遺骨を収骨できます。
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・土葬
土葬にはそのままの身体を土葬
遺骨を土葬
小動物の場合はプランター葬などがあります。
そのまま土葬をする場合
私有地以外の場所に埋めたりする事は
許可がない場合は出来ません。
また、私有地の場合でもご近所への配慮
腐敗などの問題で掘る深さなども守り、埋葬します。
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・献体
獣医大学などの医療の為に献体として
役立つお別れの方法です。
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・フリーズドライ
細胞内の水分を除去し腐敗を止め
剥製と違い筋肉と骨は体内に残しています。
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このように、様々な方法があります。
フリーズドライは少し驚かれると思いますが
身体がそのままなので毎日撫でながら
心が落ち着いた時に火葬をする方もいるそうです。
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そしてお骨として戻って来た時も
自分とその子にあった方法があります。
・霊園での埋葬
・ペット専用仏壇
・遺骨入れつき写真立て
・遺骨収納ペンダント類（遺骨を入れる）
・遺骨ジュエリー（遺骨を加工）
・散骨
自然に返す海洋葬、樹木葬、山林葬、空中葬、宇宙葬（ロケットで飛ばします）
散骨の場合も土葬と同じく私有地以外では無許可で行えません。
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この子は甘えん坊だから常に一緒にいたい…
離れた場所から、あの子は
こっそり見てくるのが好きだったよね…
うちの鳥さんは飛ぶのが好きだったな…
自分自身の年齢を考えて…
など、自分と大切な子を思い考える事が出来ます。
私自身、やっぱり書きながら涙が出るので
きっとあなたも
考えたら涙が出るかもしれないです。
でも、その時が来た時に何も知らなかったら
一般的な方法になると思います。
それで後悔してほしくないのです。
ちょっと癒しを挟みましょう。
ママパパが笑顔でいてくれたら
嬉しいの
寂しがり屋だから
ぼく達は知っておいてほしかっただけ
お話ししてね
ティノ→いっぱい
甘えさせてね
いいんだぞっ
平気で寝るかもしれないし
いつまでも見守っていてね
