Yahooニュースに桃子ちゃん！【アクティブママ】

こんばんは

アクティブママです

今日フォロワーさんに、ももちゃんがYahooニュースに出てますよと教えて頂きました

前回友子ちゃんのでも修正を入れましたが

今回はちょっと違う箇所がありますので

本文をコピーして修正を書きますので

読んで頂けたら嬉しいです

※茶色部分が修正です。

動物病院の近く、道路脇の草むらに子猫が捨てられていた。

→交通量の多い道路脇の草むらに子猫がいた(この時は捨てられてたとかは考えてもいない状況)

後に病院で、柄がアメショ柄、栄養状態も悪くなく、汚れの具合、猫がいるような場所でもなく斜め前が動物病院で、人に見られないように車からばっと茂みに置けそうな場所、そして後に最後の手術をして貰った病院で猫風邪とかではなく先天性の可能性もあるとの事で、もしかしたらある程度の大きさになったから動物病院前だと誰かが拾ってくれるかもと言う気持ちで、ブリーダーか自家繁殖した人が捨てた可能性が高いかもとなり、捨てられた可能性が高いかもという話になりました。

子猫は片目に障害があった。保護した女性の家には、すでに3匹の猫がいた。譲渡先を探すか迷った末、自分で飼う決意をした。

当時、ぷくちゃんに弟をと考えていたので、しばらくは猫ちゃんの家族を迎えるのはやめていようと、思っていた為譲渡先を探すか迷ったが自分で飼う決意をした。

【写真特集】道に捨てられうずくまっていた子猫、目には障害が　迷った末に4匹目の家猫に迎える

　兵庫県に住む緒方さんは、大の動物好き。3匹の猫と、2匹のフェレットと暮らしていた。

→くぅちゃんはまだ家族ではなかったので、1匹のフェレット

　2018年6月の朝のこと。緒方さんの知人が歩道を歩いていた時、街路樹の脇の草むらからニャアニャアと猫の鳴き声が聞こえてきた。帰り道、昼近くになってもまだ鳴いていた。
→帰り道夕方近くになってもまだ鳴いていた

　そこには1匹の子猫がうずくまっていた。アメリカンショートヘアのような猫だった。(アメリカンショートヘアと書いてますが、うずくまってる時は柄とかは見えていないので、どんな子かはこの時は分からず)周囲には人だかりができていたが、保護しようとする人はいなかった。母猫が周辺にいる気配もない。猫が迷い込むような場所ではなく、誰かが捨てたのだろう。周辺は交通量が多く危険な場所で、翌日は台風が来る予報だった。心配になった知人は、動物好きな緒方さんに連絡。緒方さんも現場に駆けつけた。

「家で3匹の猫を飼っているので、病気を持ち帰って感染したらと思うと心配でした。猫を保護した経験もなかったので、前に保護猫を譲渡してもらった保護主さんに電話してアドバイスしてもらいました。抱き上げると嫌がりましたが、うなぎをつかむように必死で抑え、ダンボール箱に入れて、なんとか連れ帰ったんです」

この子を飼うか、譲渡先を探すか

片手に乗るくらい小さかった子猫時代

　緒方さんが自宅に連れ帰った子猫をよく見ると、左目の瞬膜が下りていた。動物病院に連れて行くと、「ここでは手術できないが、できることはしたい」

「これは治りませんと言われた」

と言われ、目薬を処方してもらった。

→と言われたが、私は諦めたくなかったので、瞬膜が開いた場合に使う一般的な目薬を効果がないかもしれないけど、欲しいと言い処方してもらった。

以前保護猫を譲渡してもらった保護ボランティアと「この子を飼うのか、譲渡先を探すのか」について話し合った。

「推定生後2カ月でしたが、瞬膜が下りていたこともあり、引き取り手を見つける自信はありませんでした。治療に高額な費用がかかり、通院にも時間が取られるため、不安も感じたんです。でも無責任に人に渡すのも嫌でした。猫の保護主さんの気持ちが分かりました」

→人に譲渡する事が無責任と書いていますが、譲渡する事が私は無責任とは思っていません。その子の幸せを思い探す事は責任ある行動だと思います。友子ちゃんも保護して下さった方も責任もって里親を必死に探していて、私と出会いました。

心配だったのが、見た目が普通とは違うという事で、家族にしたいと言ってくれる人がいるか。

もし言ってくれたとしても病院で治療法は無い、難しいと言う病院があるなか、高額な費用をかけて治療をしてくれるか、治療する場合は時間も取られてしまうが時間をかけてくれるか。

譲渡したら、相手をこの子の家族としてお願いする事になるので、様子を聞けたとしても治る確率が低い治療をお願いする事は出来ない。そんな事を色々と考えたら、ももの事を思う気持ちは誰にも負けない、既に大切な存在である事、そして保護出来た時のホッとしてキュンとした気持ちを思い出して、私が出来る限りの事をして幸せにしたい！と思い家族として迎える事になりました。

目が開かないのも個性

　病院の検査結果が出る頃、緒方さんは子猫を飼ってもいいと思い始めたという。

→飼ってもいいと言う意味は確かに間違いではないですが、飼うというような気持ちではなく、ももに対する大切な思いで家族に迎えたくなりました。

幸い、猫エイズや白血病にはかかっていなかった。高度な医療が受けられる眼科専門の動物病院にも行って、水が貯まらないように処置してもらったり、手術してもらったりしたそうだ。

「3つの動物病院で診てもらいました。きちんと治療しようと思うと、ペットショップで猫を買うよりもお金がかかりました。眼は普通にはならなかったのですが、ブログの読者さんが『ももちゃんの眼は個性だよ』とコメントしてくれて、それまでは治療のことばかり考えていたのですが、個性だと思えるようになったんです。保護した時に胸がキュンとしたことを思い出し、うちの子にすることにしたんです」

　子猫には「桃子」と名前をつけた。

　手を尽くしても、左目が完全に開くことはなかった。それでも今は、膜が張った下で眼球がかすかに動くのを感じたり、目ヤニを拭いてやったりしていると、その眼が愛おしく感じられるという。

　たくさんの動物と暮らす大家族に、また1匹、子猫の桃子が加わり、家はさらににぎやかになった。

「みんな家族と思って暮らしています。桃子を迎えて、こうした個性がある子のことを考える機会を持てましたした。誰かに譲渡するのではなく、自分で飼って責任を持つと安心できました。桃子に出会えてよかったと思っています」