小面だったり火鍋の味は流石に忘れかけている。
先日、嫁とコメダ珈琲でモーニングをした。
なんて事ない普通の週末だが、嫁が初デートで行った以来だね、と話を切り出した。
時に、お店だったり、そのメニューだったり味で、情景を思い出すことがある。
ヤマザキの薄皮あんぱんといえば、サッカーしていた頃の公式戦の日の朝メニューだったし、東洋水産の焼きそば弁当といえば、長万部での日々だ。
最近で言えば、梶谷のシガーフライが岡山での日々だし、スタバのホットのカフェモカは重慶での日々である。
カフェモカだけは違和感があるだろうから説明せねばなるまい。
重慶時代、毎日異文化の中生活していく中で、週末は少しでも日本感がある時間を過ごした。その中の一つが、ゆっくりとコーヒーショップで時間を過ごすことだった。最寄りがスターバックスであり、コーヒーの発音よりもモカの発音の方が店員に通じやすいという理由で、なんとなくいつもモカを飲んでいた。なので、スタバでモカ片手に過ごす時は、重慶WBCの地下のスタバを思い出すのである。
さて、夫婦で同じ屋根の下で生活し始めて間もなく一年。嫁の味、がそろそろわかってきたなあ。