いよいよ嫁と生活をし始め(新婚生活?)、生活は一新。給料の下がり具合、と言っても元のベースに戻っただけだが、にも慣れつつある。
中国に行っている間に、世間はかなり変わったらしい。
いわゆる働き方改革である。
休日出勤後の代休が義務付けられた上に、有給を取れと指示。
以前の適当な休暇管理とは大違いで、面を食らっている。
個人的には、倒れん程度に働く分にはいいやんけ、と思いつつもそうはいかない世の中らしい。
なんとなく代休だけで過ごしていたら、有給をとれ!とお叱りを食らってしまった。
リハビリと新職場に慣れるのに別にいいやんけ!とも言えず、渋々有給取得計画を出す羽目になってしまった。
さて、新職場と日々の思いを徒然なるままに書こうと思う。
西の旧職場とは大きく違って、まあ無法地帯のところに来てしまった、というのが正直なところ。
まさか自分が上司の代わりに仕事をこなしてしまう、という恐ろしい絵図になるとは思わなかった。
本社、中国と経験したことによって、あらゆるものの見方を得られた自負がある。
それのまとめとして得られたのが、きっと働き方だったのではないかな、と思うのが今日この頃である。
現場との向き合い方、仕事への取り組み方、、、知識以外の面についてとても学べた。
それだけに、日本に帰ってくると、上司が如何に適当な事をしているのかが目について仕方ない。自由気ままに仕事をした上に荒らしまくって残飯処理は自分の役目。休日に出勤すれば空いた時間は何もせずに携帯片手にイヤホンをし動画を見ているオチである。
経験値は別にしろこんな人より給料が低いのか…とショックを受けている。
これ以上書くと愚痴のオンパレードになりかねないので省くが、帰国してからの仕事については、信念がある。
一つは若くして中国行ったやつは違うんだ、と思われたいという気持ち。
そしてお世話になった人たちに、みなさんのおかげで今レベルの高い仕事ができている、と示すための恩返し。
この二つが大きなモチベーションである。
昔出張ベースで中国に行っていた頃に、現地の人に言われた一言が今につながっている。
『中国に行った人はみんな偉くなっている。だからお前も早く偉くなって、俺らがお前を育てたと胸張って言いたい』
彼にとっては酔っ払いの戯言だったのだろうが、自分にとっては大きい一言だった。もちろん自分も酔っ払いだったが。
小さい会社だけに、しっかり働けば数個上の先輩方は抜ける、これがモチベーションである。
そして帰国してからの職場では、最初はギラついた目で現場を回っていたために怖くて怪しい人というイメージを持たれたらしいが、今は仲良くやっている。何より仕事は楽しく、だ。楽しくやっていればやがて成績は出る。
今の感覚を忘れずに職務を遂行したい。ただ、上の仕事の尻拭いを除いて、だが……