今週、鎌倉にあるペインクリニックに行ってきました。
こちらの先生もバイオレゾナンスの勉強をされている先生です。
結論から言うと、「行って良かったです」
今通っている病院の先生がおっしゃっていたとおり、痛みの専門家として病気を診る角度が異なり、この先生はあらゆる角度から、「こういう症状の可能性がある。」という話を沢山してくれました。
一通り、痛みの原因の可能性(巨細胞性動脈炎など)の話といくつかの治療法を説明してくれたあと、「メタトロン」というロシアで開発された身体の内臓・脳・筋肉・骨・神経・血管・から細胞レベルで、どのような状態かを調べることができる機械で全身を診てもらいました。ちなみに、この機械は、宇宙飛行士が宇宙に行った時に、巨大な医療機器を持ち運ぶはできない、医者も宇宙には行けない、しかし、宇宙は地球とまったく異なる環境なので健康管理は必須ということで、小さい機械で自己管理できるように開発されたものだと病院の技師の方から教えてもらいました。
メタトロン・ジャパンHP: http://www.metatron-nw.com/about/
この機械は全身をスキャンした後に、機能の落ちている部分(例えば胃)を「メタセラピー」で5秒もかからずに波動調整することができ、自分もやってもらいました。身体がどうなったという実感はなかったのですが、目の前で黒い四角(■)が一番働きが落ちている印の付いているところが三角や5角形になる(波動が整った証拠)のを見られるので、この点がとてもよかったです。
私は左顎関節付近が痛いので、このあたりに■がたくさん出るだろうなと思っていたら、痛みのある部分は神経も何もかも極めて健康で、一番機能が落ちていたのは腎臓で、特に右側の輸尿管に■が表れていました。なので、上述の「巨細胞性動脈炎」ではないと言われました。全身の状態を診ても、極めて健康で、「痛みに耐えてくれている自分の身体に感謝、感謝だな」とつくづく思いました。
来週、このメタトロンの詳しい検査結果を説明してもらい、血液検査をする予定になっています。血液検査は外部機関に出すので、結果を聞くのに、さらに1週間くらいかかりそうです。が、おそらく「血液オゾン療法」というのをやることになりそうです。これは自分の血液を50~100㎖採って、その血液にオゾンを入れ、点滴で体に戻すというもので、自己免疫疾患の病気に効果的だそうです。
クリニックに行ってきた感想という感じになりますが、「メタトロン」はどういうものを食べたらよいかということがすぐわかるとネットで調べて知ったので、扱っている病院に行きたいと思って探していたのですが、置いてはあるけれども、行きたい病院が見つからず残念に思っていたら、このクリニックで使っていたのでとてもラッキーでしたでも、今では「メタトロン」を置いている病院が増えているそうです。
また、それなり症状があったらそれなりの病院に行くのも大事だなとつくづく思いました
こちらの先生は歯の「ボーンキャビテーション(以下ボンキャビ)」のOPを受けたことがあり、私が「血も出ない、痛みもない、腫れもないなんておかしいんですよ!!」とボンキャビのOPをした歯科医に言われたと話をしたら、先生も痛みも腫れもなかったと言ってくださったので、ボンキャビの呪縛から解放され、とても気が楽になりました。本当に心が軽くなりました。
また、「ノイロトロピン」という痛み止めを今飲んでいるのですが、この痛み止めは免疫を上げる物質が含まれており、ノイロトロピンを入れた水と真水に生けた花の比較をしたら、前者の花が長持ちしたという話も聞かせてもらいました。
帰り際に先生が、「検査方法も治療方法もいくらでもありますから、心配しないでください。」と言ってくださったのがとてもありがたく、不安でいっぱいだった気持ちがとても楽になりました。
メタセラピーをやってもらったからかもしれませんが、「心配しないでいい。」と言ってくれたのが何と言っても心強く、ブログを書いている今は痛みがありません。
その症状にあった治療をすることが1番大切だと思いますが、それと同時に心の辛さ、苦しさも取り除ければ治療効果が上がるんじゃないかなと思っています。
また、診察に行ったら報告したいと思います
今日もお読み頂き、ありがとうございました