最終日 その3 ~振り返り~ |       車内にて~日々の仕事で感じる事、マヌルネコのグルーシャのコト、食べ歩きドライブ、スポーツ等々を思うがままに綴ってます

      車内にて~日々の仕事で感じる事、マヌルネコのグルーシャのコト、食べ歩きドライブ、スポーツ等々を思うがままに綴ってます

札幌在住タクシー乗務員が見て感じた日常
業務にはまったく関係ないぼやき、妄想(笑)を綴ってます
基本、マヌルネコのグルーシャのコトを中心に
味のある店、うどん屋めぐり、ドライブの先での食べ物などと
ゆる~く、てきとーに完全主観でお送りします

 
わが友…いや、親愛なる仏舎利さんに会いに行くには階段ですよ
 
 
膝、腰等々、不安個所があるだけに
ゆっくりゆっくり登ります
ピーク時で、118kgで運動しない
そんな輩が果耶ちゃんに恋をして(笑)
80kgを目指して、高尾山に登るって壮大なハナシよ
実際は90kgを切らなかったけどねー
それはともかく、仏舎利さんは相当昔から気になっててね
 
これ、今から9年前のコト
 

 

千歳の仏舎利さんにもご挨拶しに行ったよね

で、今回で3仏舎利さんでした

何時も神様にお願いしてることを仏舎利さんにも伝えました

俺的には、神様たちは繋がってて

神様ネットワークなるモノで人々の願い等を聞き入れてると想像してます

なんせ、日本は八百万の神がいるくらいだもの

そして、出雲大社にほぼ全員集合するのでしょ?

そこで情報共有してると思うのね

「また、アイツはそんな願いしてるのかー」

って言われてるかもねー

札幌だと、三吉さんや、成田さん、ススキノ稲荷さん、 伊夜日子神社 さん、

護国神社さん、神宮頓宮さんの前を通る度に尾お願いしてるからね(笑)

 
 

混んでるわー
気になるところですが
ワタクシ先を急ぎますので…
 
だんごー
食べたいけどね
先を急ぐので…
 
東京牛乳のソフトクリームも気になるよ
でも、500円ってお高くない?
そして、フレームインするなダンゴ(笑)
 

一つ目の目標の薬王院に到着

 

願叶輪潜ですって
厄除けよ、願いも叶うのよ
そんなわけで、目の前に10人程並んでますが
これは、大事ということで並びます
 
はい、この輪をくぐる時に願い唱えるわけね
大錫杖を鳴らす前にお賽銭を入れるようですね
小銭いれを確認すると…
なんて、500円硬貨一枚😫
イタシカタナシ
ワタクシの晩でございます
500円で厄除けに願いが叶うなら安いものだと思い、チャリン
壊さない程度に、大錫杖を鳴らしました
高尾山の神さん聞きましたか?
で、願いを叶えるお札(300円)を購入
ここで、小銭が発生しました
上の本殿に収める場所がありますとのコト
って、階段やんけー
まあ、登るよな
すると、お線香を焚ける場所があってね
お線香一束(100円)をくべて
お札に願いを書いて納めます
神様も課金制なので小銭は必須です
 
あらかた用事を済ませて山頂を目指します
って、20分?
全行程所要時間40分の案内だよね
ってコトは、ここがまだ半分とな
そして、また階段
 
ええ、階段ですとも
 
山頂の文字だけが希望だよ
ここにたどり着きたいわけよ
 
それにしても、美しいねー
 
なんて、言ってゆーちょーに思ってたら
また階段
 
さらに階段
ゆっくりゆっくり登りますよ
あのCM様に、山頂で富士山を見たいの一心ですわ
ゆーや★さんが言った
「べんべんさん、果耶ちゃんは山には登ってないよ」
この言葉が頭でリフレインします
しかし、それはそれ😅
 
澄んだ空気が、日本一の山を、一層美しく見せてくれる。
 
山を眺めるために、登る山。
その風景は、登った人だけの特権です
って、この言葉を思い出しながら…
この旅行を計画した時、12月の高尾山に登ろうってね
地元じゃ、12月の山は150%冬山だからね
イメージとしては冬山なのよ
実際、晩秋…まだ冬じゃなかったよね
 
足も変りました
 
これこれ、こんな道よ
 

ゆっくりゆっくり歩きますよって、
こりゃ、片道40分は絶対に無理ゲー
私、この後に果耶ちゃんの舞台とは違った特別なミッションがあるのよ
だから、そのミッションのタイムリミットも考量しなきゃだけどね
なんせ、こんなに歩いたのは今年の7月以来
一応、毎日スクワットして減量をして対策はしてきたものもね
無理して、足のどこかわ負傷して降りられない
約束自体を反故にする
飛行に間に合わない
翌日の仕事も出来ない
こりゅ、アカンのですよ
だから、誰よりもゆっくりゆっくり登ります
焦ったら負け
そして、歩き続ければ先は見えます
 

鳥のさえずり

木々の揺れ、風の音

そして、イヤホンでスキップを聞きながら歩きます

外音取り込みにしてるので、外の声もちゃんと聞こえてます

 

 

スキップ聞きながら、自分のへ

って、大陸の大勢の人達の話し声で果耶ちゃんの声が聞こえなくなります

海外からの観光客が戻った実感する瞬間でもありました