昨晩、愛犬のまめちゃんが永眠しました。


約2年前に心臓の病気が見つかり、
その時点で獣医師の姉には「あと3年かもしれない」と言われていました。


当時7歳のまめちゃんは、
見た目まだまだ元気で超可愛いくて、
家族みんなと相思相愛で、
人懐っこくておとなしくて超お利口さん。


亡くなってしまうことなんて考えられなくて、
想像するだけでも耐えられないから
チワックスのアンちゃんを飼い始めました。


あんちゃんもまめちゃんが大好きラブでたまらない様子。

まめちゃんの方はそうでもなかったみたいだけど‥てへぺろ



今回の死の原因となった心臓弁膜症発覚直前の
元気だった頃のブログです下矢印




今これを読み返すとまた涙が止まらなくなりました。





昨晩21:48分に息をひきとりました。



昨晩はほとんど寝れず‥。





次男はなんとか学校へ行くことができ、

長男はまだ自分のベッドで泣いてます。



お葬式は土曜日に家族みんなで立ち会いの元

ペット霊園で行います。




ブログには詳細は書かなかったのですが、

実はこの病気は手術でほぼ100%近い確率で完治する病気なのです。

しかも東京の獣医師はこの手術では世界一だそうです。



家族が獣医なので詳細を知っています。

かかりつけの獣医さんからも詳しく聞いていました。


でも受けないことに決めました。



何故かというと

保険に入っていなかったこともあり、

費用が軽く100万円を超えると聞いたからです。


人工心肺を使い医師10名ほどで行う大手術だからです。


それとまめちゃんはもう8−9歳だったし、

成功したところでまた別の病気になってしまう可能性もあるから。



ペットは生きている間に

家族の愛情をしっかり与えて共生できたら

それで充分だって信じている自分がいます。



もちろん

お金がものすごくたくさんあったら手術を受けたと思うけど‥。


でもいつかは

さよなら しないといけないから‥




その時の家族のメンタルが少しでも緩和するならば


そのお金を数年の延命の可能性に使うのであれば


別の愛犬を家族に迎えよう。


そう考えました。






今は、まめちゃんの身体に保冷剤を置いて

夫の部屋で寝かせています。




急に寒い季節が来たので

それでも土曜日まで大丈夫だと聞きました。




まだまだ涙は止まらないけど‥


私の選択は間違ってなかったって信じてるし、


まめちゃんも約10年間我が家で愛情を感じて過ごすことができただろうって思うようにしています。




これまでたくさんの幸せと思い出をありがとう。




しばらく咳が辛くてゆっくり寝れなかったね。


ほんと


頑張ったね。




ゆっくり眠ってね。