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CentOSのネットワーク設定について、メモ..

Windows7 + VirtualBox(CentOS)のよくある開発環境において、
ホストからSSH接続やsamba使ってファイル共有しょうとして、仮想CentOSのネットワーク設定を

確認してたら、おかしくなってた




VirtualBoxのデフォルトだとeth0, eth1にNICが割り当てられているはずなのに、いつのまにか、
eth2とeth3にNICが割り当てられていた。

特に支障はないが、元に戻そうと

# ifdown eth2
# ifdoen eth3

とし、新しいifcfg-eth0とifcfg-eth1を作って

# ifup eth0
# ifup eth1

rebootして、
再度ifconfigで確認したみたが、

元の状態に戻っていたので調べてみると、

CentOSでは、NICのMACアドレスをあるinterface(eth0など)に固定するための設定が自動的に
/etc/udev/rules.d/70-persistent-net.rule

へ追加されるとありました。

これか..

# mv /etc/udev/rules.d/70-persistent-net.rule /etc/udev/rules.d/70-persistent-net.rule.bak
# reboot

再度 ifconfigで確認すると、




元に戻りました。

この症状は、VMwareやVirtualBoxでDiskイメージをコピーして、クローンを作るときなどに1枚目のNICがeth1になったり、NICに割り振られたMACアドレスとネットワークスクリプトに書かれたNICとMACアドレスが合致しないという事がよくあるようです。