こんにちは。ゴールデンウイークいかがお過ごしでしょうか。

今年のゴールデンウイークは良いお天気の日が少なく、気温も低めだったように思います。

毎年満開に咲き誇っているツツジは、今ようやく咲き始めた感じです。


さて、5月5日は、二十四節気の「立夏」です。

暦の上では、今日から夏の始まり。
少しずつ夏の気配を感じる頃です。

 

古来より日本では、季節の変わり目を大切にしながら、その時期に合った過ごし方や養生法を取り入れてきました。


春から夏へ向かうこの時期は、

気温差や環境の変化によって、

自律神経が乱れやすく、

心や体に疲れが出やすいタイミングでもあります。

 

・なんとなく疲れる
・胃腸の調子が不安定
・眠りが浅い
・気持ちが落ち着かない

そんな感覚がある方も多いかもしれません。

 

東洋医学では、この時期は「巡り」を整えることが大切だと考えられています。

 

おすすめの養生法は、

・朝の光を浴びる
・ 軽く汗をかく程度に体を動かす
・ 深呼吸をする
・ 冷たいものを摂りすぎない
・ 胃腸にやさしい食事を心がける

 

そして、スマホや情報から少し離れる

「デジタルデトックス」もおすすめです。

 

春土用も明けました!
土用の期間は「土の気」が不安定になるため、

昔から土いじりを控える風習がありますが、

立夏を迎えた時からは、

土に触れるのにも良いタイミングなんです。

 

自然に触れたり、裸足で大地に立つアーシングは、

心と体をリセットし、地のエネルギーを感じさせてくれます。


私も実家の庭仕事で土に触れました。

良いお天気に恵まれ、室内にいるより

屋外の方が暖かく気持ちよく過ごすことが

できました。

 

そして、5月5日は端午の節句。

子供の日ですね〜

昔から菖蒲湯に入ったり、

柏餅やちまきをいただく風習があります。

柏の葉は、新芽が出るまで

古い葉が落ちないことから

「子孫繁栄」の意味があり、

ちまきには「厄除け」の意味が込められています。

 

鯉のぼりや兜にも、
「健やかに、たくましく育ってほしい」という

願いが込められているのですね。

昔から受け継がれてきた季節の知恵には、

心と体を整えるヒントがたくさんあります。

 

忙しい毎日の中でも、

少しだけ自然のリズムを意識しながら、

自分自身を整える時間を大切にしたいですね。

どうぞ健やかで軽やかな立夏をお過ごしくださいね。